自家用車のお話なんですが
<ミラーが取れた!>
車をひさしぶりに洗車しに
近所のガソリンスタンドに行きました
給油も済ませ、車内を掃除もして、
最後に洗車マシーンに入って、
ひさしぶりなのでちょっぴり贅沢にと
ワックス洗車をおこなったら、
なんと左ドアミラーが洗車機に引っ掛かり
取れて落ちてしまった。
(地面に落ちて接続箇所が破損してしまった)
<バイトの無礼な対応>
店員の女性に
対応できるスタッフ呼んでくださいとお願いしたら、
バイトの男性が話を聞いてくれた、しかし、
彼の対応が客の自分にたいして
責任逃れ調だったので、
保険会社にその場で電話して
指示をあおぎ
その後不在中の店長と電話で話をして
適切な対応を求めた。
結論として、
修理屋に行きこちらで手続きをしたら
支払いをスタンドが行うということになり、
翌日朝仕事前に修理屋に
車を出した。
<修理屋さんのひとこと>
半日後
修理終了の電話をもらう、
修理屋さんの社長が
「ところで、車検が切れてますね、それも三日前に」
「え、本当ですか、じゃあ、すぐに車検手続きもお願いします」
「わかりました。では代車準備しておきますね。」
ということで、
<そういうことだったのか>
車検切れに気づかずに
車に乗っているのを防ぐために
スタンドで洗車時に
ミラーがとれて、修理屋にいくことになり
そこで車検のことが発覚して、
そしていま現在、車検も頼んで
ミラーも治って、
すべてが解決した。
という、
その時々では
一見トラブルが起きていて
その都度「ああ、めんどくさいなという気持ちだった」のですが、
結果的には
「すべて最良の出来事になっていた」というお話でした。
なるほど人生万事塞翁が馬とはこういうことかと思ったのでした。
教訓:常に自分を信じて、
「最良のことが起きているのだ」と
考えるトレーニングをしてみようと思います。
以上です。
