自分のジャンル以外のところにこそ、ネタは豊富に転がっている。

みすみす自分の戦う場所からネタを探すのは、ライバルにネタくださいというようなもの。


特定のジャンルにおける天才は

決して同ジャンルのライバルからネタを盗まない。



面白いことは自分の所属するジャンルではなく、別のジャンル~この世界のいたるところに

人を介して、会話やふれあいなどを通して面白いネタは無限に広がり存在している。



だから天才のネタは独創的で面白いんだ。



でも天才本人は、きわめて

まとも。


奇をてらうのではなく、

いつも一番単純で、まっすぐな方法を選んでいるだけ。

他の人が気付かないだけ。


あたりまえのオーソドックスなものを選択しているにすぎないという。




・・・・よし、自分もマイペースでいこう。^^;



参考文献:東京DOLL  石田衣良