不謹慎だ!と怒りの声を発する人について考えてみました。
そうしたら、どういう人が不謹慎を怒っているのかと考えると
「他人を怒る」つまり自分に似たような面があるから「怒っている」んだという風に
思うのです。
「いいや、そんなこと断じてない!私は誓ってそんなことはしない!」というかもしれませんが
心の奥底を観てみると、もしかしたら、自分もその怒りの対象とまったく同じ立場だった時、
そしてその時、周囲にそそのかされたり、社会的な常識が、それをすることを肯定的になってたり、
仲間が背中を押してくれたり、周囲にそれを否定的にいう人物がいなかったりしたとき、
自分もその不謹慎なことをしてしまう可能性がありますよね。
ということを感じるのです。
自分の中に似た部分があるからこそ、それを忌み嫌う、怒り、嫌悪する、否定する、
のではないでしょうか?
裏と表がつながり、相手と自分がつながる
という話です
あなたはそう思いませんでしょうか?
(私だけでしたか?*^^*;)
