全日本体重別2021の注目選手 | 柔道が足りてない!

柔道が足りてない!

昨今、柔道人口の減少が深刻みたいなので、皆様にちょっとでも興味を持って頂けるような柔道ネタなど書いて行ければと存じます。

フジテレビの特設サイトにも注目選手が挙がっていますが、個人的な注目選手を挙げてみたいと思います。なお、柔道普及の観点?から、キャラの立っている選手を優先的にチョイスしてます。


古賀玄暉選手(60kg級)
先日、若くして他界された古賀稔彦さんの次男。試合に集中するのは難しい状況と推察しますが、やはり頑張って欲しいです。

青木大選手(60kg級)
寝技を得意としていて、どのような内容で勝ち上がるか注目です。
青木選手の腕挫膝固(うでひしぎひざがため)からの抑え込み。柔術ではリバースオモプラータという技です。


橋本壮市選手(73kg級)
「橋本スペシャル」は見た目のインパクトも強烈。


佐々木健志選手(81kg級)
全日本選手権での大活躍が印象的で、否が応でも期待が高まります。

小川雄勢選手(100kg超級)
小川直也さんの長男。お父さんそっくり!

雄勢選手

直也さん


斉藤立選手(100kg超級)
故・斉藤仁さんの次男。お父さんそっくり!

立選手

仁さん



角田夏実選手(48kg級)
関節技のスペシャリスト。巴投からの十字固が必勝パターンです。

 

宇髙菜絵選手(57kg級)
大外刈職人。大ベテランですが、まだまだ頑張って欲しい。

 

舟久保遥香選手(57kg級)
いわゆる「腹包み」からの抑え込みは「船久保固め」と呼ばれ、話題になりました。

鍋倉那美選手(63kg級)
小学生の頃は阿部一二三選手をポンポン投げていたというエピソードが有名。

桑形萌花選手(70kg級)
高校生ながら皇后杯で攻め続けて三位入賞し、勢いに乗っている若手です。

富田若春選手(78kg超級)
皇后杯を制し、次は世界レベルでの活躍が期待される選手。