先週の作業で、リアディレイラー のガタが気になり、安物ですが、新品を投入。3✖️7速縛りなので選択肢がない。で、フロントも、何だかイマイチだったので、ついでに調達。さすがに、最後の課金ですね💦途中から、課金額を足し算するの、怖くてやめました😅
選択肢が少ない中で、どれにしようか迷っていると、見慣れた形状とは違うフロントディレイラー が。
トップスイング?ダウンスイング?調べて初めて知る‼︎
↓トップスイング。シマノウェブサイトより。
いわゆる、昔のタイプはダウンスイングと言うらしい。素人には操作感などの違いは分からないかもですが、試してみたい、自分のバイクに適合する物で、今、即納可能なのがトップスイングしかない。と、トップスイングタイプを購入。
←これでつまずくことになる。予想はしていた。
早速取り付けて見ると、下画像は左クランク側からリアタイヤとフロントディレイラーを撮影したのですが、バネのフック部分とタイヤのクリアランスが😅
走れる程度の範囲で空気圧低めにすれば、何とか凌げる感じですが、リムが前後方向に極わずかに振れてるようで、周期的にこれまた極わずかに干渉しています。タイヤの太さ、現在2.1ですが、ワンサイズ落とせば大丈夫か?
干渉→曲げてかわすor削るがDIYの基本?ですが、さすがに、このフックは小さ過ぎて、かつ、機能品なので曲げれず、削れず。
素直に、取り寄せで、元々着けていたのと同じ形状のダウンスイングタイプにしておけば良かったかも💦
これまた知らなかったんですが、フロントディレイラー は、この、トップスイング、ダウンスイングの他に、CS角(チェーンステーアングル)が63-66°と、66-69°の2種類あるらしく、一般的なリジットのMTBは、66-69°らしい。計測するのが一番ですが、どの記事を見ても、66-69°らしい。ズボラな私は、ネットを信じることに。
結果、CSは問題ないようでした。(正確にはわかりませんが)
ディレイラー を注文した時、問題が起こるとすればメカ的干渉だろうな。と予想していたので、まあ、やっぱりか。と。
26インチなら、大丈夫ですね。私のは26インチフレームに27.5履かせてるので、リア周りに余裕がない。
まあ、上述の干渉も、フックが引っかかる方向にタイヤが回るので、外れることもなく、また、タイヤの山に干渉しているので、パンクするって事もなく、走れないことはないので、ひとまず、シフト調整。やはり、フロント調整に手こずるも、何とか仮調整完了✌️
人の居ない近場を軽く走ってみて、微調整必要だなと言う感じ。
明日は雨?みたいなので、試走が出来ませんが、残作業として、干渉がどうにかならないか検討するのと(現状では無理ですが)、各部増し締め、ブレーキとシフトの微調整ですね。あとは、低めの空気圧がどうなのか?(米式ゲージしか手元になく、今の圧が不明)
ちなみに、トップスイングは、ワイヤーの取り回しが面倒的な事が書いてあったのですが、個人的には、それほど気になりませんでした。
今はフロント1速がトレンドのようなので、最新バイクだと、もう、関係ないですね😁
形にするまで、ほぼ全ての作業でコケたので(今も、干渉でコケたままですが)、リッジランナー(盆栽化しています)より勉強になりました✌️まだ完成していませんが😅




