先日失敗したシフター。失敗した日に同年代のシフターが出品されていたので落札。1000円ちょい。同時に、現行新品も調達。ひたすら洗浄し、リアシフトはカチカチ入るように。フロントは少し渋いけども、何とか使えそう。

当時物、これで4セット目ですが、高確率で、シフターカバーの内部に何かの巣?みたいな繭みたいなのがあります。しっかり除去。


表面が、黒に塗ったのか、剥がれたのか、汚いので、ペーパーでざっくり磨き。これまた、時間をかければ、もっと綺麗になるんでしょうけど、雨も降っており、妥協。


最初に556吹いて浸透させ、グリススプレーで上塗り。グリススプレーだけだと、内部に浸透しにくい(と思う)。シフターカバーの取り付けビスが無いのと、ブレーキワイヤーの調整ネジが曲がってるので、ジャンク袋を捜索。


カバー取り付けネジだけ使えそう。ブレーキ調整ネジは径が違うので仕方なく曲がったやつを再使用。


ネジはサンポールが効かなかったので、サビサビな方は、ペーパー当てて、シルバーのタッチペンで誤魔化し。


子供の頃、最初のバイクはラピッドシフターでは無く、後続で友達が買うバイク全部がラピッドシフター搭載で、羨ましかったのを思い出す。

でも、余程拘りが無ければ、現行に置換した方が良さそうですね、故障もしにくいでしょうし。

しかし、シフトワイヤー張って、素人の私がうまく調整できるのだろうか。