次第に迫る危機ーと言ってもトランプの発するキテレツな大統領令のことではない。
会社では、私の周辺の座席で先週後半からインフルエンザで一人休んでいるが、今日また一人インフルエンザA型との診断で休みに入った。
更に同じチームのパート社員が、子供がインフルエンザに罹ったので看病のため今日から休みに入った。
子供のインフルエンザは高い確率で母親に感染すると思われ、明日か明後日には菌を持って出社することだろう。
大体私はインフルエンザへの耐性がなく、身近で流行した場合に感染する可能性が高い。今回インフルエンザで休んでいる同僚は皆、わたしと同じシマに席があるのだ。これは大変なピンチである。
ただ、気合でインフルエンザを遠ざけることが出来るなどと非科学的なことを言う積りはないが、これまでの経験では「重要な仕事があるので休む訳には行かない」時には、気力のお陰か概ね無事に流行を切り抜けたことが多いのは不思議なことだ。
逆に気力が充実しておらず、ストレスが溜まっているような時はテキメンインフルエンザの魔の手に掛かる。
今回の流行を跳ね返す気力があるだろうか?その答は間もなく明らかとなるだろう。
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