松の司、紀土、会津中将、鳳凰美田など馴染みの銘柄に目移りする中、今日選んだのは「新政No.6」。秋田の名門、新政酒造ご自慢の6号酵母を使った限定販売の逸品である。
以前飲んだのは純米吟醸だったので、今回は特別純米をチョイス。私は鮪カツ、家内は空豆、イカソーメンを買って来て家飲みを楽しんだ。
飲んだ印象は、同じNｏ.6でも純米吟醸と特別純米ではかなり違うと言うこと。特別純米はまず酸味が舌を直撃する男性的な味わい。吟醸はもっとまろやかな味わいであったと記憶する。ただ今日はまだ口開け初日だ。酒は生きているので、日が変わると同じ酒でも別の味わいとなる。さて明日はどんな味で楽しませてくれるだろうか？
ということで、二人で半分飲んだところで今日はここまで。
日本酒離れした斬新なラベルも魅力
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