2024.2.14 晴のち曇り

伽藍岳登山口にて井口寛君と合流

7:47 登山口出発 伽藍岳山頂着9:04

9:44 伽藍岳西峰着

ここでまでは、楽勝な登山でした。

別府湾が一望でき国東半島、右には高崎山、大分市街、下には、別府市街が

よく見える

ここで持参のコーヒーを淹れた。井口君がことのほか喜んでくれた。

友の喜びはうれしい。

塚原越までまで戻って内山に向かうことにした。

塚原越は古道の交差点だったのかもしれない。

ここから、鍋山の湯、明礬温泉、塚原温泉、内山、鶴見岳へと道が分岐する。

内山へと歩き始めた。

尾根を歩きながら登るようである。

しばらく歩くといきなりロープで谷に降り始めた。

前回井口君が躊躇して断念したところだ。

今回は二人ということもあり慎重に歩を進める。

谷を渡ると次は登りが始まった。

足元は雪解けでぬかるみ滑る黒土というコンディションだった。

それでも1時間超急登の斜面と格闘して登りまた尾根を歩いて登った。

13:27内山山頂着 ここから馬の背を経て鶴見岳まで縦走ができるようだ。

ここで昼食と休憩。2敗目のコーヒーを淹れた。

山頂で飲むコーヒーはうまかった。

そしていよいよ下山開始。

先ほど、苦労して登った斜面を下ることになるのだが滑る斜面は下りはもっと困難を

極めることになった。

ロープにしがみついておりることになるのだが足場が確保できない。

足を×ところがない。地面に直角に足を置き直角に体重をかけるの繰り返しで降りることになった。

登りと同じくらい時間がかかった。

内山を14:10頃下山開始して登山口についたのは16:00ちょうどだった。

聞きしび勝難所の多い山(内山)だった。

多分2度とこの山に来ることはないと思う。井口君も同感のようだった。

一応無事に下山できた。苦労した分お身でに残る山でした。

同行者 井口寛(みらい信金同期)