ちょっと凄いmy new gearです。後期Vinacciaの最高峰と言われるVinaccia Brevettato 4line model 1931年を入手しました。
Vinaccia Brevettatoモデルの中でも最上位のモデルで、ヘッドには4本の線が入っています。過去に二本線のモデルやビーナスヘッドのモデルを入手した事がありますが、やはりそれより上質で、ピックガードには縁取りがあり、テルピースの金属部分には彫金が施されており、ヘッドの装飾も素晴らしいです。ペグカバーも異なり彫金が施された厚めの金属製です。仕上げも非常に丁寧で、表も胴内部もとても綺麗な仕上げです。
修理跡のないオリジナルの状態ですが、幸いな事にネックの反りもなく、表板の割れや歪みもなく、リブの剥がれや割れもなく、指板の傷みも少ない非常に保存状態の良い楽器です。
VinacciaのBrevettatoモデルの中でも希少な為か、さすがに4本ラインモデルを所有している愛好家の人は少ないようです。最高峰モデルなのでプロの大先生方は所有され愛用されています。ご存知かもしれませんが川口雅行氏、青山忠氏、石村隆行氏の三名です。
私のような腕前の人には相応しくないかもしれませんが、心だけは若く好奇心一杯なので、手に入れてしまいました。
4本の線やネックの線やヘッドの形は18世紀の先祖の楽器を真似ています。過去から製作当時までのVinaccia家の集大成という感じがする楽器です。
しばらく使用されていなかったのか弦が錆びています。近日中に替えて弾いてみようと思っています。







