






これは前回予告した激レアな楽器ではないのだけど、かなり激レアだと思います。
何故?
マンドリンの5大ブランドだから、当然マンドラもあるだろうと皆さん思っているでしょうが、、、
実はEgildoのマンドラの製作本数は少なかったようなのです。それでなくとも5大ブランド
のマンドラは希少なのに、他のブランドよりはるかに少ないと思われます。
嘘だと思うなら、「エジルド マンドラ」「Egildo mandola」でグーグル検索して
みてください。画像検索してもエジルドのマンドラの写真は見られません。
この貴重なマンドラ、しかも1903年と数少ないEgildoの初期のものです。
大きいマンドラでも作りはやはりEgildoらしいです。ネックとヘッドが一体化された一木作り
上質な虎目の浮き出たメープルで、リブの虎目は左右きちんと揃えています。ブリッジもEmbergherのような傾斜したタイプ。指板ももちろん傾斜しています。ボディはかなり大型でGelasのマンドラと並べるとその大きさが判ると思います。
弦長は約475ミリもあります。G線は構造上長い方がいいので、理想的なマンドラかもしれません。
希少性の非常に高い楽器ですが、残念な事に状態は良くないです。もう少しマシなら、修理して持ってもいいと思っていたのですが、表板のクラックは大きく、リブの剥がれは多くひどい。
ただ幸いな事にネックは真っ直ぐ。
修理代は非常に高くなりそうなので、近日中にヤフオクに出す予定でいます。
せっかくのEgildoのマンドラなので、その前に詳細な写真とサイズを近日中にこのブログに掲載しようと思っています。
最後の写真は愛用しているEgildoのマンドリンとフラットマンドリンと今回のマンドラです。