Gelasまた入手しました。もうじき来ます。

どうして、これほどまでにこの楽器に執着するのか?

やはり自信を持って、どの人にも勧められる楽器だからです。

その素晴らしい音、いろんな人に知ってもらいたいのです。

最近、Gelasを譲った方から、メールが届きました。

メールにはそのGelasで演奏した録音ファイルが添付され

ていました。

曲はカラーチェのポロネーズと協奏曲。ピアノ伴奏入りの本格的

な見事な演奏です。

ピアノにかき消されない音量、パワーはまず感じとれました。

低音部の深い音は、録音では分かりませんでしたが、高音部のしな

やかな音と最高音部までの明確な響きは印象的でした。

わざわざ私に送ってくれる程ですから、この楽器をとても気に入ら

れた事は明らかで、演奏内容から、その嬉しさが伝わってくるよう

な気配すらしました。

結構ダメージにあった楽器だったのに、よい職人さんを紹介した事

もあったのでしょうか、よく直って、素晴らしい音が出るようにな

りました。

オールドマンドリンの中では、結構地味な存在の楽器で、今まであ

まり脚光を浴びなかったですが、もっと見直されていい楽器だと思

います。

個人的にはGelasだけでは物足りなくて、EgildoかVinaccia

を付け加えたいが、Gelas抜きでは今ひとつ表現しにくい曲が出てくるので

Gelasのないマンドリン生活なんて考えられません。