バイバイ、ママ

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仲がよすぎの夫婦の間で放任主義で育てられたエミリー。

いつも彼女は両親の間に入れずに孤独な日々を過ごして大人になった。

そしてエミリーは思うようになる、自分の分身(子供)には

寂しく思わないように、愛情をかけて育てよう、と・・。


やっと生まれたポールも6歳になり、じょじょに独立心が生まれてくる。

学校に行きたい、お父さんに会いたい・・・。親離れが始まってきている

ポールにエミリーは・・・。



自分の子供の頃の環境は、少なからず自分が将来産む子供の育て方に影響すると思う。

エミリーが、両親に甘えられず入る隙もなく、寂しい思いをたくさんしたから、

自分の息子には愛情をたくさんあげよう、とした気持ちがすごくわかる。


わたしも「自分が子供を持ったときに、自分が子供だったころ

同じような気持ちを味あわせてしまうのがとても怖い」と相談したことがある。

時々、そういう思いがフラッシュバックするときがあるから・・・。


両親はそう思って接してなくても、子供の心はそれ以上に繊細なんだよね。

人間は悲しいことに、寂しかった思い出、辛い思い出の方が思い出す回数が多い。

それが完全に治る人もいるし、時とともに傷が癒える人もいる。

エミリーは最後まで寂しさを抱えたままだった。

ポールが生まれても、寂しさが消えることはなかった・・。


お母さん、お父さんの優しさの代わりを自分の子供で癒せると

おもっていたんだなぁって。


でも最後に、ポールが大きくなって、お母さんの思い出話を自分の彼女に

話していたところをみて、この子はお母さんのいいところを受けて、

いい子に育つだろうな~って思って安心しました。


寂しいけど女性ならみてほしいなぁ~って思う映画です音譜