今回は、友人から聞いた保険の見直しにまつわる勘違い話を1つ思い出したので、皆さんにお話ししたいと思います。
友人の勤める会社に、自分の妻が「恐妻」であると自他ともに公言している同期入社の同僚がいるのですが、ある日、友人が将来に備えて保険の見直しを検討しようと思い立ち、休憩時間にその同僚に相談を持ち掛けたところ・・・・
(以下、友人と同僚の会話)
(友人)お疲れ様。人生の先輩として、ちょっと聞きたいことあるんだけど・・・
※当時友人(30代前半)は未だ独身であった。
(同僚)おーお疲れ様。何?人生の先輩って・・・俺たち同期入社だよなw
(友人)いや、お前既に結婚して家庭持ちだから、そういう意味では人生の先輩だわ(笑)
(同僚)あー、そーいうことね(笑)で、聞きたいことって?
(友人)あ、そうそう、お前んとこ、確か「共済(保険)」だったよな?
(同僚)まあね。みんなにも「恐妻(自分の嫁が)」だって、そう言ってるから(苦笑)
(友人)俺もそろそろ将来を考えて「共済」にしようかなと思うんだけど。これからいろいろ出費とかかかるだろうし・・・
お前ん家見てたらちゃんと考えといたほうがいいかなって。
※友人は、結婚後の将来設計を踏まえ、掛金、保障等を総合的に考え、共済保険への加入を検討していた。
(同僚)あー。(嫁が)「恐妻」だと確かに出費とか抑えられるね。
※同僚は、給料を含む一切の家計管理を嫁に仕切られているので、月の小遣いも最小限に抑えられていることを伝えようとしている。
(友人)やっぱりそうだよなあ。でも・・・その選択って、デメリットはないのかな?
※共済保険の加入に際し、不都合なことがないか心配している。
(同僚)ないない。ぜーったいないから(^^;) 自信をもって勧めるよ。
※嫁に対する変な噂が広まると自分の立場がさらに追い込まれるので、メリットしかないと、あえて強調している。
(友人)そーか。さすが人生の先輩だな(笑) ありがとー。
(同僚)人生の先輩は大げさだけどな(笑) じゃあ、仕事がんばれよー
(会話ここまで)
その後、友人は同僚のアドバイスをもとに、保険の見直しを行ったかどうかは・・・
聞いてません(^^;)
ということで、この話ですが・・・
①本当にあった勘違い話
②作り話だが、実はひそかに実話が混ざっている
③やっぱり、自称スパイと思い込んでいる投稿者のたわごとw
どれを選択するかは・・・・
あなたの想像力次第です( ̄▽ ̄)v