コロナによる外出自粛で暇になるどころかかえって忙しくなり久しぶりの更新です。
ですが、片方音が出ないというジャンクで購入したので、購入後確認したところ片方のダイヤフラムが破損していて交換が必要でした。
これも随分前に購入していた909-8A用ダイヤフラムです。
909は振動板がアルミではなくパスカライトなので左右揃えるには909用のダイヤフラムでなければならず結構探すのに時間を要した記憶があります。
そっとカバーをかぶせてビスを締めます
裏蓋から出ている線を+−間違わない様に差し込み閉めます。
ホーンへの取り付け完了
さて音の違いは、、、
以前から右のドライバのビビリ音が気になっていて、今日は朝からドライバの効果をしてみる事にしました。
元々は808-8Bでしたが
909-8Aに交換します。
こちらはアルニコではなくフェライトマグネットです。
古いアルニコ時代のものはダイヤフラムの位置決めをするピンがありましたが、この頃のものにはピンが無くダイヤフラムをビスでいきなり締め付けて固定する方法になっています。
ダイヤフラムの上に取り付けるカバーと隙間塞ぎのゴムのガスケット。
ガスケットには+−が記されています。
さて音の違いは、、、
音の深みは前の方があるかあなあ〜
クリアさは909の方があるかも。
しばらくこれで様子見ます。