日付が変わってしまったので、昨日のことになりますが・・・



サッカー選手、松田直樹さんがお亡くなりになりました。


マリノスにいた頃から、ずーーーっと応援していた選手。


年齢も近いことから、勝手な親近感を持っていましたが、年齢抜きにして、プレースタイルも好きでした。


マリノスの試合を見に行ったときに、タオルマフラーをブンブン振りながらスタンドのみんなで


ナオキ! ナオキ!!!


と、叫んだことは、忘れるはずがありません。



昨日4日、夕方、仕事中に調べものでネットを開いたときに、松田選手の訃報を知り、それからは仕事が手に着かなくなってしまいました。


どうして?


まだ34歳なのに。


助かる方法はなかったのでしょうか・・・


倒れたときに、グラウンドにはAEDがなかったそうですが、AEDがあれば、彼は助かったんでしょうか。


もしも○○だったら・・・


というのは、今更言ってもどうにもならないけれど・・




きっと、マリノスタウンに献花台が設置されるんじゃないかな。


週末、時間があったら、行ってこようかな。


お別れを伝えたくないけれど、長年マリノスを引っ張ってくれた松田選手に、1つの区切りとして「ありがとう」と伝えたいから・・・


そして、私と同じような思いを持っているファンがたくさんいるんだよ、ってことを伝えたいから。




テレビを見ていたら、気付いたら泣いていました。


でも、きっと泣きたいのは本人のはず。


きっと悔しいと思う。


まだまだやりたいこと、やらなくちゃいけないことがたくさんあったはず。


だから、必死で泣くのを止めようとしているけど、どうしても涙は止まりません。




もうサッカーをしている松田選手を見ることが出来ないと思うと、本当に悲しいです。


でも、私はあの勇姿、忘れません。


今までありがとう。


ゆっくり休んでください。