今日、6月2日は、我が街横浜にとって記念日。
開港150周年
今日は、臨港パークで、キマグレンの開港記念ライブがあったり、花火が打ちあがったり、お祝いムード一色の横浜みなとみらい地区。
行けるのであれば、是非是非行きたかったけれど、やっぱり会社があるので、仕事帰りに行くのは無理でした
小学生の頃に習った「横浜市歌」
歌っていながら、意味がよく分かっていませんでした(苦笑)
作詞は確か、森鴎外だったと思います。
すごい人が作った歌なんだ!という記憶はちゃんとあります(笑)
横浜市立の学校は、小・中・高とも今日は学校はお休みです。
幼い頃は、学校が休み、わ~いっって程度でしたが
今となると、横浜の開港が、その後の日本の発展に大きな関わりがあった、ということが分かり、歴史を学んだことで、開港記念日が、どれほどの重みを持つ日なのか・・・と思うようになりました。
山下公園が、関東大震災の瓦礫で埋め立てられて作られた・・・というのは、有名な話。
元町や赤レンガ倉庫、外人墓地や馬車道など、有名な場所がいっぱいの横浜。
それだけ歴史のある街なんですね。
そんな歴史のある街が開港して150周年。
150年前は、どんな街だったんだろう・・・
今、横浜では、開港祭をやっています。
行くぞ!と思った矢先に、新型インフルエンザが流行り出し、怖くて行けませんでしたが、そろそろ落ち着いてきたかな・・・とも思うので、9月終わり頃までやっている開港祭だし、絶対に3回くらいは行ってみよう!と、勝手に思ってます(笑)
150周年、おめでとう~!