ギター再開1年、出会ってから今も練習するクロマチックその1 | おるどんこんが書きたいコトを書きっぱなし

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基本的に「知らんけど~」が文末に見えないように書かれている。

早いもので、ギターを再開して1年になる。

ギターレッスンのWebページやYoutubeなどの動画をたくさん拝見した。

ギター再開して数ヶ月、それらを視聴したときに勧められた練習方法にいろいろと目移りして、あれもこれもと練習していた。

けれど、「練習のための練習」に時間がとられるばかりだなと思いほとんどを捨てました。

で、残した基礎練習のクロマチックが2つ。

 

そのうちの1つ目が今回。

6弦1fに人差し指(以後、人差し指は”人”)

6弦2fに中指(以後、中指は”中”)

6弦3fに薬指(以後、薬指は”薬”)

6弦4fに小指(以後、小指は”小”)

のポジションで人、中、薬、小の順で弾く。

よくあるクロマチックでの運指練習の手順。

次は、

5弦2fに人

5弦3fに中

5弦4fに薬

5弦5fに小

と1フレット上がり、弦も6弦から5弦へ上ががり、

同じように弾く。

次も同じように、

4弦3fに人

4弦4fに中

4弦5fに薬

4弦6fに小

と1フレット上げ、弦も5弦から4弦へ上げ弾く。

以降1フレット上がり、弦も1つ上がるの繰り返すし。

3弦4f、2弦5f、1弦6fに人差し指も続ける。

1弦6fの次は折り返す。

2弦7fから人差し指開始のクロマチック。

3弦8f、4弦9f、5弦10f、6弦11fまでクロマチック。

言葉で書くと長々してるけどやっているのは、

人中薬小の順番のクロマチックを、指板上を山型に移動しているだけ。

次は、クロマチックの順番は変えないで、

6弦11fから山型を反対に引き返す。

 

なにせ最初はゆっくり弾きましたし、メトロノーム無し。

メトロノームを使うようになってもゆっくりから始めました。

テンポを上げるとただ雑になるだけだったので、なるべく自分の弾けるテンポで丁寧に弾くようにしています。

指はばたつかせない、手のひらをねじらない、力まない、綺麗な音を出す、次の音に繋がって弾けるように・・・、課題は満載です。

 

同じ山型の移動で、同じ指のポジションで、弾く順番を小薬中人に変えたクロマチックでも練習しています。

それから1fから11fに行くときは小薬中人、11fから1fに帰ってくるときは人中薬小の順のクロマチックも練習しています。

 

 

また、山型に移動を上下逆にしてV型に移動した練習もしています。

 

山型3往復、V型3往復の6往復が、

残した基礎練習のクロマチック2つのうちの1つです。