スペイン語44 - 習得する利点 - | スペイン語にまみれた北欧生活

スペイン語にまみれた北欧生活

ノルウェーにいながら最近興味を持ったスペイン語・ラテンポップについて。あとは適当な趣味でも。

スペイン語に興味を持ち始めて3年以上経つ。

正直、どこまで自分のスペイン語が上達したのかは

わからないが、3年以上続けていることで感じた・見えてきた

スペイン語を習得する上での利点についてちょっとまとめてみよう。

 

1. かっこいい

のっけから不純な動機全開だが

やはりスペイン語を話せたら素直にかっこいい

かっこいいか、かっこよくないかだったら、そりゃかっこいい方がいいに決まってる。

日本への外国人観光客が増加し、昔に比べると

日本人の英語に対する言い知れぬ抵抗感もなくなりつつある

今のご時世、英語以外にスペイン語もできたら

進○ゼミではないが、ライバルに差をつけることができる。

欧州の人たちは陸続きということもあって

母国語以外に英語はもちろんのこと、もう1ヶ国語話せる場合が非常に多い。

そんな環境にいると、世界でも独特な日本語が母国語がゆえに

不利な点も多々あるが、やはり英語以外の外国語もそれなりに

話せるようになりたいという願望を抑えきれようか。

 

 

2. 英語の語彙が増える

前のブログでも書いたけど、英語とスペイン語の間には

非常によく似た単語が多々ある。

しかもスペイン語では日常的に使う単語でも

英語ではなかなか聞く機会がない場合が多いような気がする。

例えば、tranquilo(ス) = tranquil(英)はともに

"静かな"という意味で、英語ではあまり馴染みがないが

(英語が堪能な友人に確認済み)

スペイン語では二言目には"tranquilo"と言うくらい、頻出単語である。

 

A: ¿Cómo estuvo el fin de semana? (週末どうだった?)

B: Sí, tranquilo(まぁ, ゆっくりしたよ)

 

 

3. 心なしか性格が明るくなる

決して自己啓発とかそう言う意味ではないが

スペイン語の音やテンポがそう感じさせてるんだろう。

それに身振り手振りが日本語や英語を話している時に比べて

増えているように思える。

以前、ベルゲン市内の公立図書館が主催の

言語習得に関する会合に出席した際、そこでスペイン語話者の

ノルウェー人の若者と話す機会があったが

その彼は初対面がとっつきにくいともっぱらの噂のノルウェー人とは

かけ離れたラテンのノリだった。

 

 

4. 他のロマンス語系の言語も習得しやすくなる(と思われる)

これはまだ本格的に実践してないので何とも言えないが

スペイン語を話すことで他のロマンス語系(イタリア語・ポルトガル語・フランス語)が

習得しやすくなると思う。特にポルトガル語やイタリア語は

それぞれの言語で会話した場合およそ80%はお互いに理解できるらしい。

発音はよりイタリア語に近く、語彙はポルトガル語に近い印象。

フランス語は....今のところ、触れてないので何とも言えず。

それでもスペイン語をできるかそうでないかはフランス語を学ぶ上で

効いてきそうだ。

 

5. スペイン語圏(特に中南米)の人たちと仲良くなれる

中南米では日本のアニメの人気が根強い。

彼らは例え箸を使ったことがなくてもカ○ハメ波の出し方は知っている。

ノルウェーで知り合ったチリの友人やお互いに言語を

教え合っているメキシコの友人も日本語に興味を持ったのは

やはり日本のアニメ。そもそも中南米の人たちは

そのラテンのノリで人懐っこいし、アニメを通じて

仲良くなれる可能性は大いにある。

ただ時として彼らの方が自分より日本のアニメに詳しかったりする。

ちなみにチリの友人が最初に覚えた日本語は

海賊王にオレはなる!』だったそうな。

意味を知っているのかどうかは不明。

 

6. 旅行先で困らない

中南米には行ったことがないのでわからないが

スペインではノルウェーに比べると

英語を話さない人たち(特に年配)がやや多いように見受けられる

(話せるのかもしれないが)。

スペイン語は世界で3番目に話者数が多い言語であるために

需要も高く、英語を話さなくても特に困らないのだろう。

観光地としての魅力で溢れたスペインを旅行する際に

とっさの一言でもスペイン語で会話できたら

その喜びを表現するには言葉ではあまりにも足りなさすぎる。

 

3年以上勉強してきた割には、非常にあさ〜い部分でしか

その利点をわかってないような気もするが、

もっと見出せるように日々積み重ね。