カリフォルニア・ロングビーチの象徴的レコードショップ
【V.I.P. Records】が閉店へ・・・


創業者が思い出を語る....


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Snoop Doggのソロデビューシングル"What's My Name"の
ミュージックビデオに登場し、C-Styleのコンピ
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「Straight Outta Cali」のアートワークに使われたりと、
カリフォルニア・ロングビーチの象徴的なレコードショップ
として知られるV.I.P. Recordsが閉店する模様


創業32年の老舗ショップのオーナーKevin Andersonは、
Press Telegramの取材に対し、CD小売店の限界を語り、
特別な支援でもない限りは10月いっぱいで
店を閉めることを明かしている


「音楽業界の流れから、いずれこういう日が来ることは
分かっていたんだが・・・。

ここ数年は本当に厳しかった。

何とか持ちこたえたが、
もう財政的にCDを売り続けるのが難しいところまできている。
しかし、こんなに早く(店を閉める日が)来るとは思わなかったな。
今一番の問題は返すべき借金を負っているということだ。
音楽ビジネスの中での小売店の役回りは間違いなく終わったが、
何か商売ができるなら、これからもこの場所に留まりたいね。


昔は店の中に簡単なスタジオを置いていた。
若い子が自由に使えるようにDJ機器なんかも揃えて置いていたんだ。
私もよくセッティングを手伝ったな。
多くの子供たちにとってウチの店は安全な遊び場所だった。
当時、この辺の子が行ける場所は
ウチかKing Parkくらいしかなかったからね。


昔は商売上のライバルはWherehouseとかTowerのような
チェーン店だった。
もしくはTargetやWalmartのような大型商業施設だ。
彼らは常に我々よりも少し安くレコードを売った。
対する我々は音楽の知識や顧客サービスで勝負をした。
この近所にWarehouseやTowerがないのは、その成果だ。


30年この商売をやり、何度もアップダウンを経験し、
たくさんの変化を目にした。
8トラックを買うお客さんが減り、
変わりにカセットテープが売れ始め、
カセットテープが売れなくなったと思ったら、CDが売れ始めた。
しかしそのCDの後に売るものがなくなってしまった。


神はもう何十年も私によくしてくださったから、不満はないよ。
悪い状況が好転したことも過去に何度もあった。
また事態が好転するのを待とうと思う。
そう遠くないうちに来ると思うからね」


Press Telegramの記者は、VIPの常連客や市会議員など
地元の声も多数とっており、VIPの隣で理髪店を営むMichael Bakerは

「この地域にとって非常に厳しい事態だ。
30年以上もこのコミュニティに尽くしてくれた
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Kelvinが居なくなるなんて信じられないよ。
あの看板はこの街を見下ろすお爺ちゃんのような存在だった。

彼はSnoop Doggはじめ沢山のアーティストを支えてきた。
今度はミュージシャン等が彼を支援してあげてくれたらと思うけどね」

とコメントしている






いつかくるんかなぁ~
いやいや!!強気で攻める!!!


名古屋を象徴するお店って言われるように頑張ろ。


ペタしてね



まりもん
DJ,LiL★CODE


コメントありがと~