のお話です。
1年ほど前から FBをとおして 交流していた
奈良の動物保護施設 蒼の森 あおのもり
日本に帰ったら 是非 訪ねてみたいと思ってました。
発起人のハルカさんが、まったく個人で 保護活動をされてます。
彼女は、本職は、画家。
初めに都会に住まれてたのですが、保護する犬の数が
増えて数年前 ここ 奈良に引っ越されたそうです。
素敵なお家ですが、築30年。
ここを選んだのは、
すでに大きな ドッグランが、
設けられていたからだそう。
犬だけでなく
猫もヤギも 鶏も カラスやフクロウも助けられます。
鶏小屋やフェンスなども
ボランティアさん達と一緒に
作られました。
犬のドッグランは、ふたつ。
ひとつは、まだ 人に馴染めない 3匹の野犬用 だそう。
庭で 犬達と遊ぶボランティアさん
この日は、土曜日だったので
グルーマーボランティアさんが、来てました。
ハルカさんを応援する
仲間やボランティアが、いることで なんとか
運営されてますが、実は、犬達は、決して
健康で 保護された訳では、なく
看取りで引き取られた子もいます。
医療費も多く 彼女は、色々 お仕事をして
動物達の保護の費用を捻出されてます。
明るくて 強い ハルカさん。
動物に関しては、本当に優しい
今は、20匹ほどの犬猫が、このお家に住んでいるそう。
それぞれの犬達が、どのようにして
この蒼の森にきたかのお話は、ホームページにあります。
その経緯を読むと 私は、いつも 涙します。
2019.5/15の投稿
https://www.facebook.com/aonomorihomefordogs/posts/2073787062921695
安心して暮らせる場は、
見放された動物達には、パラダイス。
来たばかりのこの子は、テーブルの下から
まだ、馴染むには、時間が、かかります。
ゴミ屋敷から保護された子もいます。
何も お手伝いは、出来ないことが、申し訳ない。
シアトルから 盲導犬協会で使用する優れもの犬リード
レスキュー団体のT シャツ、犬のバンダナを
お持ちしました。
蒼の森
をこれからも 遠くから 応援します。