手前が、ヴィクトリア
パークス 9歳
ヴィクトリア 8歳
どちらも 盲導犬のキャリアチェンジ犬 で
パピーのころから仲良しです。
ご夫婦で、お仕事されてるので
お留守番時間の長い日は
ヴィクトリアは、時々 うちで 預かったりします。
最後に育てた
盲導犬パピー KIX も
Let's go KIX書庫 2014年〜15年
ヴィクトリア家族と共同育成でした。
お互い長いおつきあいで
とっても仲良し家族です。
ガイドドッグイベント
ハロウイーン、クリスマス
ワン友キャンプ と
沢山の思い出が、あります。
これは、数年前の写真。
ヴィクトリアが、来ると嬉しくってはしゃぐパークス。
キャリアチェンジ犬は、
Victoria やPeabodyをはじめ
パピー時代は、同じ方法で
躾や訓練をしているので
安心して 預かることが、できます。
飛びつかない 吠えない
テーブルの食べ物は、とどく位置でも盗まない
散歩では、引っ張らない。 etc ...
ヴィクトリアは、パピー時代
犬舎でパルボという病気が、流行り
ほとんどのパピー全滅
その中で
たった1頭のサバイバーでした。
そして パピーレイザー(PW)の元に来た時は、
すでに4ヶ月になっていました。
(普通は、2ヶ月)
それでも 遅れて始めた訓練なども
すぐに 習得して 本当に優秀でした。
ヴィクトリアは、家族の
育成したパピーの中では
一番 愛らしく 従順なパピーでした。
どうして そんなパピーが、盲導犬不合格に
パークスもそうでしたが、
理由は、どちらも
コマンド以外の 排泄アクシデント。
これは、ガイドドッグは、だめですが、
ペットとしては、問題は、ないですね。
屋内での失敗でなく
散歩中に したくなれば、排泄、、
一応 今でも <ビジネス> というと
すぐ してくれますが。
今や 黒ラブ 2頭は、
顎や口周りが すっかり白くなってきました。
もう すっかり シニアです。
どちらも 仲良く 一緒に ずっと 長生きしてほしいです。