盲導犬パピー育成ボランティアに
10年間参加して
7頭を育成した後 とりあえず、卒業
それから 私は、
2016年の夏から
グレイハウンドのフォスターを
はじめました。![]()
その第1号の犬が、リオ(Rioオス当時3歳)![]()
なかなかのツワモノで、
アダプトに時間が、かかり
長くうちにいた分 思い出が、いっぱいの可愛い子でした。![]()
犬好きな私の友人に 縁が、あって
そこのお宅の 王子様
になりました。
が、
そのリオが、再び
新たな家族との生活に
はいりました。![]()
最後に 友人の家に お別れに行きました。
いつも、私を覚えてて大歓迎してくれます。
まったり 王子さまのリオ ![]()
日本に40年ぶりに 帰国予定の友人には、
リオを連れて日本で 暮らすことは、
空輸、住居、グレイハウンド獣医 などの
問題が、多すぎて やはり 無理でした。![]()
![]()
![]()
本当に 本当に
この10ヶ月
大事にリオを息子のように可愛がってくれた
友人には、この サレンダー
(飼うことを放棄するとき この言葉を使います)
は、どんなに辛かったか。![]()
でも 『犬は、今日を生きる』のですよ。
見てください
Topの写真
明るい笑顔の プロフィール写真で、
あっという間に 新しい家族 見つかりました ![]()
リオの新たな 旅立ち
私も友人も もうリオには、会えません。![]()
ドッグレースから、レスキューされた後の
リオは、ずっと 強運で
ここまで 来たのだから
これからも 大丈夫 。

