*2017年12月のお話です。
南米のコロンビア から
ドミママ(お嫁さん)のお母さんステラが、
クリスマス前にやってきました。
お国では、12.24が、を祝うということで
コロンビア料理 dinner に招かれました。
珍しいお料理、どんなのかな〜と
楽しみにして 夫と二人 息子のおうちに行きました。
キッチンでは、3人で クッキング中。
待ってる間に
『テーブルに並べてあるものを食べててください』
というので、私と夫は、
アペタイザーとして
以下のものを食べ始めました。
まずは、お祝いの飲み物 Canelazo
(シュガーケーンとシナモンのはいった温かい飲み物)
アペタイザーQueso con bocadillo
チーズと果物のかまぼこみたいなのを一緒に食べるよう。
Obeleas con arequipe
(ワッフル煎餅にチーズとジャムが、はさんであるようなもの)
Colombian Bunuelos 揚げ団子みたい。
(yucca flour or tapioca starch, Feta cheese, Queso )
茶色のCajetaをつけて食べる (goat milk caramel spread )
Natilla ババロアみたいなデザート
ここまで、食べたもの
実は、みんな甘いのです。
食事の前に デザートコースを
食べてしまった感じ、、。
さて やっと、
本日のメインディッシュ
Tamal
が、出てきました。
アンデスの伝統食と言われる
南米では、有名なお料理だとか。
漬け込んだり蒸したりで
3日位
時間をかけたそう。
まあ、ありがたや
ドキドキ〜
ちまき みたいです。
中には、
骨つきチキン じゃがいも ゆで玉子 ひよこ豆 トウモロコシの粉
とにかく
デザートを 食事の前にひととおり
いただいてしまって
このタマリひとつが、食べきれない。
半分 お持ち帰りしました。
Gracias
ありがとうございました
コロンビアのハットを被った、二人のグランマ