
北海道庁 赤れんが の前は、お花が、いっぱい。

9月末から10月7日まで 日本に帰省していました。
帰ったら時差ぼけ酷くて 2日ほど 何も出来ない、、

今回は、一緒にシアトルから帰省した 友人にくっついて
羽田から、そのまま 彼女のお里 札幌 へ。
友人の姉上宅(実家)に 何と1週間も お泊まりさせていただきました。

実は、2年前の6月にも お邪魔して すっかり 北海道ファンになっていた私。
その後、 私の故郷 神戸で、1週間過ごすという コースの旅でした。
少しずつ 写真で ブログを 綴りたいと思います。
秋の北海道は、<食の恵み> で、人々を幸せにしてくれますね。


イクラ、カニと錦糸卵の三色丼 と カニ入りお味噌汁 ランチです.


それから、デザートには こんな アメリカ的でない 上品ケーキも


*大道りまえで オータムフェストをしていました。

札幌中の美味しいもののお店 屋台が、集合。
なのに、ランチとケーキで すでに
お腹いっぱいの私は、何も いただけませんでした。

エゾジカ のカレーに


でも ローカルの方は、 「エゾジカ肉は、美味しいのよ」 言われてました。

ミュウヘンと札幌は、姉妹都市だそうで、 このビールブースは、
本格的で素晴らしいのですが、私は、アルコールだめなので、パス。

とても 来たかったカムイ岬

札幌からのドライブ中、雨


でも、強風のため 岬の先端までは、 立ち入り禁止 だって。
本当に吹き飛ばされそうだったので、 納得。

*積丹半島 の <積丹ブルー> ってこれ なんだっ 感激


積丹ウニも 憧れだった ので、高くても(2700円) いただきました。
実は、シーズンが、終わったばかりで、生でなく 少し蒸した雲丹でしたが、お味は、満足でしたよ


帰りに美国(ミクニ)によって、 こんなイカ釣り 船を 初めて見ましたよ。
夜は、船体から、電球が 外に 張り出されて イカを集めるとか、、


この日の最後は、余市のニッカウヰスキー工場見学

『まっさんワールド』

奥様の本当の名前は、エリーでなく、リタさん

工場だけでなくお二人に住まわれた 可愛い洋館もありました。

この寒い地でのウヰスキー作り 大変だった事でしょう。
ここにも労働者ひとり あり。


見学コースのラストは、素晴らしく 大きく 整った 試飲こーなー
「お一人 一杯にお願いします」 と 札は、あったものの
少し、酔ってる方も見かけました。
連れの方に 「もう飲まないで」と嗜められてました。
私とドライブしてくれた 友人は、アップルジュース。
琥珀色のウヰスキーの出来る行程を知ると 飲んでみたくなりました。
残念、、、
<続く>

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