オレゴンの ガイドドッグキャンパスでの
Lobo の卒業式のセレモニーの様子です。
協会のスタッフの紹介で、
盲導犬ユーザーになる方が ステージに
それから
Puppy Raiser(PW) 家族が、反対側から


* Lobo とParkes セレモニー後にご対面
家にいた時のように寄り添ってリラックス。
<内容>
1:PWが、まずユーザーさんの手に

2:司会者が、ユーザーさんの紹介。
3:ユーザーさんが、盲導犬を与えられたお礼などスピーチ。
4: Puppy Raiserのスピーチ。
私達は、6組中の5番目でした

息子が、シャロンさんにLoboを手渡し
夫が、Loboは、5頭目のパピーで、初めて盲導犬になったこと、
協会のみなさん、訓練士さん、所属のパピークラブLeaderにlお礼を。
そして、私も少し、、
シャロンさんとLoboに 心を込めて 餞(はなむけ)の言葉 を送りました。




Congratulations on your graduation! Sharon.
Lobo, do you remember ?
I met you at this campus one cold winter one year ago.
We used to go out everywhere in Seattle for your training.
I think in our house your half brother Parkes
must have been a good mentor for you.
Lobo 覚えてる?
1年前の寒い冬にはじめて、このキャンパスで、出会ったね。
そして シアトルのあちこちに 訓練で、お出かけしたものだったね。
家では、義父兄弟のParkesは、貴方のよいお手本だったと思うよ。
You have a very
playful spirit.
You always liked to play with the hanging kitchen towel.
And finally we learned to keep the towel on the counter out of your reach.
貴方は、遊び好きなパピーだったね。
いつも フックに掛けられてる キッチンタオルで遊ぶのが、大好きだったね。
そして、私達は、遂に諦めて タオルを貴方が、
届かないカウンターにおくことにしたのよ。
Now Lobo, from today it’s your job to guide Sharon safely.
All of us are very proud of you and we will always love you.
さあ、Lobo
今日からシャロンを安全にガイドすることが、貴方のお仕事だよ。
私達家族は、貴方をとても誇りに思ってるよ。
そして、ずっと 愛してるからね。
Sharon, we are confident that Lobo will help you
put your safest foot forward.
Please take care of
him and we hope he becomes as much a part of your family as he has been to us.
シャロン、 Lobo が、これから貴方の進む
一番安全な道を ガイドする と 私達は、信じてますよ。
どうぞ、Lobo のお世話をよろしく お願いします。
そして彼が、私達の家族であったと同じように
Lobo を貴方の家族にしてあげてくださいね。
* Lobo とユーザーさん Sharon と私
スピーチの最後は、 しまった私でした。
Lobo I always love you.