4/11に 視覚障害の子供達のイースターEgg Huntに今年も 行きました。
Egg Huntとは、 イースターの日にする タマゴ探しの子供達の楽しいゲームです。

盲導犬パピーレイザー(PW)になってから 毎年参加するので今年で、3回目です。
子供達に盲導犬

目的なので 私達PW も いつも招かれます。
*子供達にパピーを触ってもらいます。
*コミュニティセンターのお庭で、エッグハントです。


*視覚障害児は、杖と親の助けでEgg huntを楽しみます。
* 音のなる特別のタマゴを使います。
昨年いた、イラクの男の子(6歳)も又、来ていました。
相変わらず犬が、大好きで ずっと犬を撫でて、 離れませんでした。
この子のことは、メディアでも 取りあげられてるのですが、
イラク戦争の犠牲で顔を負傷、、治療の為に 渡米して シアトルのフォスター家族の元で
治療を続けていて数年になります。
昨年春にビザが、失効になり帰国させられる記事等もあったのですが、
アメリカで、今も暮らしているようで、よかったです。

顔半分は、バンドエイドでカバーされたままですが、片方の目は、義眼です。
(昨年、私は、彼の片目は、義眼とは、知らないで 見えてるのだと思ってたのですが、、)
1年ぶりだけど、何故か 彼は、余り大きくなってないのですが、
英語は、とても上手になっていて
明るくPWの人にお話してる様子を見ると救われる気持ちになります。
今年のエッグハントは、小雨

先週から シアトルの

来年のこのイベントには、もうZoeyとは、来れないのだと思うと何だか寂しい気持ちなりました。

満開の桜の下で ZOEYと