もう何年も ジャズアサイズ (エアロビックスみたいなの) してる私です。


コミュニティセンターのジムに毎朝行きます。走る人
もちろんゾーイも連れて、、

盲導犬パピーコートを着せると、大体の場所には、入ることが 出来ます。

前の盲導犬パピー2頭も いつも一緒だったので  クラスのみんなは、理解して 

犬のことも 可愛がってくれてます。



ただ大きな体育館のジムを3つに区切って  利用してるので

お隣は、幼児の遊びコーナーで、 この近くに わんわん が、待機していることは、

子供の好奇のターゲット 目 になります。

  
勿論、私の位置は、 3、4m 離れてるだけで  すぐに、犬のそばには、駆け寄れますが

『家にも大きな犬いるから、平気よ~』 と子供連れで 触りにくるママ、

もっとひどいのは、おしゃべりに夢中で子供を 放ったらかしのママ

その子が、ゾーイに突進 してくることも、、、。

何もない時は、静かに 待っている  ゾーイ も喜んで  子供に Jump しそう。  

私は、止めに走るあせる

ある日、センターに  『あんなとこに わんこが、いるなんて危険よ。』 と苦情が、きました。ショック!

でも 翌日 ジャズアサイズの先生、スタッフのみんなが、

クラスの受付テーブルの下に  ゾーイの場所 を用意してくれました。

シアトル暮らし手帖 

* ここで、これからママを 待ってれば、いいのね。 Zoey *

『盲導犬パピーが、ここに来ることは、大事なトレーニングだから、

これからも気にしないで ゾーイを連れて来て下さいね
』  音譜

こういう点が、 障害者のことをちゃんと 考える 精神が、築かれている アメリカ なんだな。

「騒がしい場所で、静かに待つ」 ことは、この しっぽフリフリ には、大事な 体験です。

だから、ゾーイ のことについては、クラスのみなさんに 本当に感謝の私でした。チューリップオレンジ


シアトル暮らし手帖 

* 白いサークルの向こうにおちびちゃん達が,遊んでますね~ *