冬至を過ぎ
太陽が生まれ変わって
少しずつ少しずつ
「日」が長くなっています。
「少しずつ少しずつ」と書いたけれど、
本心を言うと、何だかもう少し
「急」だった気もするのです。
この感覚も、きっと
「加齢」なのだと思います。
冬至を過ぎれば、
少しずつ日が長くなることを
知識としてでなく
体験で知っているから。
( = =)
私の朝はわりあい早く、
冬の間は、まだ真っ暗です。
そんな
(自分にとっては)朝だけれど
まだ暗い時間
が、私はとても好きで・・
だから、冬至を過ぎて、少しずつ
明るくなるのが早くなると
何というか
淋しいような焦るような
複雑な気持ちに包まれます。
今は
4時くらいには、もう
遠い空が白み始めて
4時半頃にはもう明るい。
5時には日がさすのを感じます。
ちらっと調べてみたら
天文薄明始まり 3時6分
航海薄明始まり 3時41分
市民薄明始まり 4時15分
日の出 4時43分
(5月8日 東京都の場合)
だそうです。
私たちが感じるのは
「市民薄明」なのでしょうが、
「天文~」や「航海~」って
どんなものなのでしょうね。
体験してみたいものです。
( ´ー`)
これからも、夏至に向かって
「昼間」が長くなるわけですが、
今年の夏至はいつでしたっけ?
確かめてみたら・・
6月21日
早っ!
最も夏を感じる8月ではなく
(個人の感想です)
夏を感じ始める7月でもなく
6月
(´-ω-`)
暑さはまだこれからだというのに
この日から、また少しずつ
「日」が短くなっていくのです。
不思議な感じです。
でも
「日」の長さでいうと
不思議な感じがしますが、
夏至情報を見ていた中に
こんな記載がありました。
「夏至」とは
「夏が本格的にやってくる節目の日」
なるほど、そう考えれば
夏至がこの日あたりになるのは
納得できる気がします。
でも・・
陽がさす時間が短くなるのに
何故どんどん暑くなるんだろう。
(`;ω;´)
昨年の夏は、とにかく
汗だくだくになって
辛かった記憶がありますが、
今年の夏は
どんな夏になるでしょうか・・
そこそこ暑くないと
色々困ることがあるとは思いますが、
あまり辛すぎない程度で
勘弁してほしいものです。
(;´▽`A``