ときは流れた | たのしい老後

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※ 個人の感想です ※

 

今日、4月13日は

「喫茶店の日」。

 

 

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1888年のこの日、東京・上野に

日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。

1階がビリヤード場、

2階が喫茶室の2階建て洋館で、

1杯2銭の牛乳よりも安い

1銭5厘で提供していたが、

5年で閉店した。

今日は何の日 ~毎日が記念日~

**********

 

 

「可否茶館」という店名なのですが・・

この「可否」には

どんな意味があったのでしょう。

 

「コーヒー」の当て字かな・・

とも思うのですが

 

店名に「否」の字が入るのって

店主さんは抵抗がなかったのかな。

 

( ´・д・)

 

 

 

「可否」というと

物事の是非や正誤の判断やその基準、

という意味やイメージがありますが、

 

このお店についても、何か

そういうイメージに由来する

深い意味があったのだろうか・・

 

「喫茶」は「可」だけど

「喫煙」は「否」だった、とか?

 

( = =)

 

 

 

> 喫茶店で頼むメニューは?

 

 

最近は、いわゆる喫茶店でなくても

あちこちでお茶が飲めるようになって

喫茶店に入って落ち着いて過ごすことも

滅多になくなりました。

 

 

でも、もし

喫茶店に入って何か頼むとしたら・・

 

初めての喫茶店なら

そのお店のオリジナルブレンド、

慣れたお店なら

そこで美味しいと思った珈琲か

その日の店主さんのおすすめ。

 

 

 

 

以前はそう決めていました。

 

今は、ここでも書いている通り

カリウム制限で珈琲は控えているので

 

朝一杯(実質半杯)の珈琲を飲んだ日は

それ以降は珈琲は飲みませんから

 

 

紅茶(アールグレイ)

 

 

かな。

 

ハーブティーも好きですが

ハーブも、成分的に

腎臓によくないものが多く

(逆によいものもあります)

 

紅茶も、とても好きで飲みたい!

というものでもないので、

 

どうしても、喫茶店からは

足が遠のいてしまっているのです。

 

喫茶店だけでなく

ファミレスのドリンクバーからも。

 

( ´(ェ)`)

 

 

 

 

そういえば先日、

喫茶店ではないのですけれど

 

朝からあちこち買いまわりをして

ぐったり疲れてしまって

最後に行ったショッピングモールの

フードコートのお店で

 

とてもとても久しぶりに

どうしても欲しくなって

 

 

ソーダフロート

 

 

を飲みました(食べました?)

 

あれ?

ソーダフロート?

何か違う気が・・

 

クリームソーダ

 

だっけ。

どっちでもいいのかな。

 

ヽ(゜▽、゜)ノ

 

 

メロンソーダの上に浮かんでいたのは

アイスクリームじゃなくて

ソフトクリームでしたけれど

それでも満足。

 

ジャンクな甘さと冷たさが

疲れた体を癒してくれました。

 

( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

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家の近所にも
よさそうな喫茶店が幾つかあって
義両親の介護で婚家に通ったり
泊まり込んだりしていた頃は
 
「いずれここに引越してきたら、
それらのお店の中から
『お気に入りの一軒』を見つけて
時々本を持って珈琲を飲みに行こう」
 
と思っていました。
 
 
でも
 
 
いざ引越してきたら、
父の相続やら母の引越しやら
自分の病気やら・・と色々続いて
 
一度もそれらのお店には行けないまま
珈琲を控える状態になってしまいました。
 
(´・ω・`)
 
 
 
 
※ タイトルは
「学生街の喫茶店」(ガロ)
の歌詞の一部です。
 
 

 

 

 
( ´ー`)