10分でごはんを食べないといけない疾患 | たのしい老後

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※ 個人の感想です ※


↑  ↑  ↑
少なくとも私は
聞いたことがありません。

(・。・;


先日

病院食の下膳が早くて
食べきれていない患者さんがいる

という話を書きました。

食前に、血糖値測定も
インシュリン注射もない私は、

配膳されたらすぐ食べられるので
下膳に間に合わないということもない、
とも書きました。




その記事を書いて間もなくの朝ごはん、
朝は私はいつもパンが出てきますが、

そのパンを食べ始めようとしたところで
看護師さん(助手さんではない)がいらして


「龍のこさん、朝ごはんは
どれくらい食べられましたか?」

(゜〇゜;)


いやまだ済んでないし。
パンは袋も開いてないし。

(;´∀`)



丸々残っているパンを見て、
さすがに看護師さんも
そのまま下膳はされませんでしたが、

この時点で、配膳から約10分。
いくら朝食は軽いものでも
食べきるのは無理でしょ。

( ;∀;)



それに私は


食後血糖値の不安から、
栄養士さんのアドバイスで
ごはんやパンは
おかずをある程度食べてから
着手するようにしているんです。

ごはんのときも、後半は
白いごはんを黙々と。

ごはん大好きだから
全く苦になりません。

(´ー`)ノ


ただ、そうすると
今回もしそのタイミングで下膳されたら、
炭水化物はとれないことになります。

今の私の疾患には、
それはそれでよくないんです。



想像でしかありませんが、
朝は、看護師さんの
夜勤から日勤の交代があって

申し送りの時間と下膳が
重なってしまうのかな・・
とも思いますけれど、

それは病院側の問題ですし、
患者さんがそのしわ寄せをくうのは
やはり違うと思うのです。

(・・;)



私が次にここに入院するのは、
在宅療養中に激変がない限り、

透析のためのシャントやカテーテルを
体内に作ることになったときです。

そのときまでに、どうか
色々改善されていますように。