今年の春に
父が他界したことは
ここでも何度かお話ししました。
母が高齢なのと
姉が海外在住なのとで
自動的に、私が
喪主をつとめることに。
父は元住職なので、
この寺院の宗派では、普通
葬儀は寺院葬になります。
喪主は後を継いだ住職さん、
費用も本来は寺院の会計から出ますが、
今回は色々あって、
費用はこちらで負担して、
喪主は、住職さんと私の2本立て。
色々ありながらも、
何とか葬儀を済ませ、
後日、葬儀会館から
そのときの写真が送られてきました。
それを見てびっくり。
喪主挨拶のときも、
喪主席で起立しているときも、
会場入り口での参列者お迎えのときも、
私、まっすぐ立っていない
Σ(´д`ノ)ノ
背筋を伸ばして
きちんと立っているつもりだったのに、
写真を見てみると、
背筋は伸びているのだけれど、
どれも必ず、
どちらか(確か左)に
傾いているんです。
頭から足までの線は、
まっすぐ1本なのに
その線ごと、
まっすぐなまま傾いているんです。
まさに
ピサの斜塔
ヽ(;´Д`)ノ
証明写真を撮っても
肩の高さが違って写りますし、
体躯のどこかが
歪んでいるのだと思います。
それにしても
直立の姿勢のときも
こんなに傾いているとは
まったく気づいていませんでした。
整体に行きたいなぁ・・
治るものなのかな。
とりあえずは
左右の手や足を
利き手利き足関係なく
同じように使うよう意識して
少しでも、
左右のバランスをとるべく
努めてみようと思います。
(`・ω・´)