今の季節、
我が家では、
大きなボトルに
夫用の麦茶を作り、
小さなボトルに
私用のプーアル茶を作ります。
麦茶は沸かしますが、
プーアル茶は水出しです。
浄水器を通した水道水です。
その「水出し」茶のはなし。
小さなボトルなので、
1日に何回か作るのですが、
作るたびに
お茶の出方が違うんです。
なかなか濃くならないこともあるし、
そんなに時間をおかなくても
いい感じの色になってくれることも。
たまにポットのお湯を使うと、
あっという間に出てくれるので、
温度の加減はあるのだと思いますが、
気温の変化で多少影響は受けても、
大幅に変わるとは思えない水道水で、
出方にこれほど差がでるとは・・
プーアル茶だから?
というわけでもないと思います。
真夏に水出し麦茶を作るときも
同じ現象が起こります。
( ´(ェ)`)
茶葉は、1回分ずつ
小分けになった製品を使います。
パックごとに、重さは同じでも
茶葉に個体差が生じるのだろうか・・
包まれている不織布(?)は
それほど違いがあるとは思えませんし。
小学校時代の自由研究に、
水の温度や酒類、
茶葉の種類などについて、
出方の違いを記録してみるのも
面白かったかもしれないな~
と
すっかり大人になった今更、
そんなことを考えています。
宿題じゃなくなると
色々思いついちゃうのよねー
(´σ `)