古陶磁鑑定美術館は、古備前焼を鑑定する美術館として、長年の研究、蒐集、調査、保存、鑑定の実績を誇っています。
この度、古陶磁鑑定美術館では、調査研究成果の発表を、叢書「古備前焼の年代鑑定」を出版して発表させていただきます。
古備前焼の年代鑑定は、これまで誰も成し得なかった、古備前焼の時代区分と年代鑑定を、当時の一時記録と出土品と伝世品の全てから調査分析し、明らかにしました。
この画期的な快挙は、多くのコレクターさまや収集家さまのご協力があってこその、成果と言えるでしょう。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
その成果のかいがありまして、古備前焼の年代鑑定では、これまでの定説だった「桃山時代の古備前焼」について、常識をひっくり返す新説を証明することに成功しています。
具体的には、江戸時代に作られた偽りの桃山茶陶の作品を明確にし、本当の本歌の桃山茶陶の備前焼とは何なのかを、実際の茶会記と出土品と伝世品から解明しました。
その成果を、書籍「古備前焼の年代鑑定」にて詳しく発表しています。
なお、書籍では、カラー図説74ページを使って、古備前焼の伝世品を時代区分別、様式別でフルカラーで解説しています。
実際に実物を見て、年代鑑定の勉強ができるので、少し値段は張ってしまいますが、おすすめの一冊です。
ぜひ、ご購入をお願いいたします。






