愛犬♡P君のこと | トホホOLの日々

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おばちゃんOLのとりとめのない日常を綴っています。

ごきげんよう♡

 

宅の愛犬のことを

 

長々恐縮ですが

 

書き記します

 

 

犬P君誕生日からの・・・犬

 

宅の愛犬

ポメラニアンの

この期に及んで

仮名だしグラサン

 

11月初旬に

 

9歳になりました

 

 

プレゼントは

 

以前ブロ友さんの記事で

知って以来

ずっと買ってあげたかった

 

スヌーピーのバス

 

見るなり大喜びで

入るし

 

 

 

この日から

 

1ヶ月あまり・・・

 

 

P君は

 

 

まさか

 

 

 

突然

 

 

 

あっけなく

 

 

 

 

虹の橋を渡っていった

泣えーん泣

 

 

 

 

スヌーピーと遊んだ時間

 

もう主のいないグッズ

 

 

犬P君との出会い犬

 

生後間もなく

娘が

ペットショップで出会い

家族の一員にドキドキ

 

その後

諸々の時間を

経て

 

 

結果

宅にて

 

ワタクシと一緒に過ごすことに

 

平日の日中は

ワタクシ仕事なので

 

ばあや(母ともいう)と

お留守番生活

 

 

犬ワタクシは犬

 

元来

動物が苦手

 

ワンちゃん

ニャンちゃんは

写真越しに

可愛いなと思うものの

 

嫌いというよりも

ただただ

怖くって・・・

 

P君と出会った頃は

 

側に寄ってくるだけで

 

「おかまいなく」

口走り

逃げ回るありさまプンプン

 

あの頃の

おかあたん

(この呼び名、りこちゃんのパクリ)

を許してね

ごめんよP君

 

 

こんなに可愛いのにね

 

 

そして

 

ついに

 

初めて

抱っこできたあの日

 

 

 

この瞬間を境に

P君が

かけがえない存在になる

 

 

犬P君は犬

 

おととしの5月に

体調不良のため受診

 

内臓によろしくない数値発覚

 

それからは

定期的に通院治療してました

 

とはいえ

元気いっぱい

症状も

特段変化も問題もなく

 

ごく普通に生活

 

 

それが12月のある日

 

体調不良再び・・・

 

一進一退の

生活模様からの

3~4日後

 

前夜から様子が

より悪い朝

 

全く動かない

 

歩けない

 

排泄もない

 

大好きなおやつも

お水も飲まない

 

 

どうしても

出勤しなくてはならない日で

 

それでも

午後半休すべく

仕事へ

 

帰ったらすぐ病院行こうね

 

ばあやに

P君を託す

 

帰宅すると

 

リビングから

全く動けなかった

P君が

 

いつも

ワタクシと寝ている部屋にいる

 

 

ワタクシが出かけて

程なく

 

ばあやが

目を離したわずかな時間に

 

歩く力失ってたのに

自力で

移動したようです

 

リビングから

距離ある場所にもかかわらず・・・

 

 

 

この角度視界で

半日

微動だにぜず

見ていたのです

 

 

自分の寝室みたかったのかな

 

身体苦しかったよね

 

この景色を焼き付けたのかな

 

翌日の昼下がり

 

多臓器不全で

急逝しました

 

 

急激な

 

あり得ぬ悪化

 

最悪の結末

 

 

 

犬君許してね犬

 

火葬が始まった瞬間

 

煙突のけむりが

モクモクと同時に

 

『ポッ』

音がして

 

瞬時に

雨が落ちてきた

 

「僕、いってくるね~」

P君が言っている気がした

 

降り出した雨は涙雨だ

 

 

おかあたんを許してね

ごめんなさい

 

「もっと早く気がついていれば

「こうしてあげていたら

 

 

『タラれば祭り』

心が裂けそうだ

 

 

P君が旅立って

すぐに購入した絵本

 

小学1年生の教科書にも

採用されています

 

 

お友達やブロ友さんの

既に

虹の橋を渡っている

愛犬ちゃん愛猫ちゃんへ

改めて

哀悼の意を捧げます

 

そして

 

今、側にいる

 

ブロ友さんの

愛犬ちゃん

愛猫ちゃん

 

 

与えられた

尊い命の時間を

元気いっぱい

楽しく

過ごせますようにと

心より

願います

 

 

P君ハートのバルーン

もうすぐ四十九日だね

 

おねえちゃん(娘)に寄り添ってくれて

ありがとう

 

おかあたんを

ワンちゃん好きにしてくれて

ありがとう

 

そして

 

ずーっとずっと

だいすきだよ

 

 

長い文を

読んで下さり

ありがとうございます

 

皆様

引き続きご自愛ください

 

では後程

ごきげんよう

さようならバイバイ飛び出すハート