17日 午前中に入院手続き
尿検査
麻酔医から麻酔の説明を受ける。
今回は硬膜外麻酔と全身麻酔。
硬膜外麻酔は痛み止めのためとのこと。
麻酔の解説が書かれたプリントをもらう。
硬膜外麻酔とはなんぞや?
くわいしい説明はこのサイト をご覧下さい。
写真入りで説明があります。
夕方主治医から手術の説明を受ける。
自分の前立腺癌の状態の説明から入り
手術のおおまかな流れの説明とどんな風に行われるか
図解される。
手術自体は3、4H程で終了するが、
麻酔→手術→覚醒 と考えると手術の1.5~2倍の時間と
考えてくれとのこと。
麻酔が効くまでに1~1.5時間、手術後は手術室隣りの
回復室で覚醒するまで休む。これも1~1.5時間。
出血は概ね200ccほど。
術後は血尿が出るのと発熱が2,3日。
尿失禁は3ヶ月~+α、徐々に解消されるはず。
あとは、様々なリスクの説明をアレコレ。
これも説明の小冊子がもれなく付いてくる。
腹腔鏡下前立腺摘除術についての説明は
がんサポート情報センター のここ をご覧下さい。
病院によって穴の位置がそれぞれの様ですが
概ねこんな感じなのでしょう。
2006年より保険適応になってます。