◆私が最も感銘した一部分を引用し、所感を述べます。

<引用>

・他人を動かそうとするとき、経験豊富

 なセールスマンが「拒絶の大海」と呼

ぶ状態に必ず直面する。

 

・ネガティブなセルフトークよりもポジ

 ティブなセルフトークが効果的だ。

 ところがそれよりも効果的な方法があ

 る。

 

・「僕たちは直せるかな?」という疑問文

形式は、単に感情面を変化させるにと

どまらず、任務実行の戦略を含む答え 

を引き出す役目を果たしている。

 

・また、疑問文のセルフトークは、「自発

的動機による目標追求の理由を考える

よう促す可能性がある。

 

・自分に質問を投げかけたら、練習が必

要である。文字にして答えがイエスの

理由を五つ書き出す。

 

<所感>

・顧客なし、商品なしのゼロ起業の場合、

見込み客へ接触することが大切な最初の

仕事になりますが、そこで味わう壁が見

込み客の警戒心です。

 

・拒絶の大海というほどひどくはないで

すが、例えばブログやフェイスブックを

始め、記事に対して「いいね」を押した

り、読者登録をしてくださる方が増えて

も、メールマガジンへメールアドレスを

登録していただくのは容易ではありませ

ん。

 

・今回引用した「僕たちは直せるかな?」

という疑問文形式で答えが五つ理由を書

き出すといセルフイメージで練習を重ね

れば、「単に感情面を変化させるにとど

まらず、任務実行の戦略を含む答えを引

き出せる」という論述は意外な刺激でし

た。

 

・五つで止まらず十個書き出し、一つづ

つ腰を落ち着けて実行すれば、結果が出

ること間違いなしでしょう。

 

 

 

 

 

昨年の3月に講談社+α文庫で発刊

されたダニエル・ピンク著神田昌典

訳「人を動かす、新たな3原則」を読

んで、これはカーネギーの「人を動

かす」と同じくらい重要な文献だと感

じました。

私が最も感銘した一部分を引用し、

所感を述べます。

 

<引用>

・売るという行為が過去100年の間

よりもこの10年の間に大きな変貌を

遂げた。

・自営業であれ大企業勤務であれ、

一つの業務をこなすだけでは十分

でない。仕事のスキルは境界をま

たぐ必要がある。

・それにしたがい、ほとんどのスキ

ルに通常のセールスと売らない

売り込みが含まれるようになる。

 

<所感>

・過去長期間にわたり、大企業・

中堅企業は総務系、営業系、製造

系の3分野に分かれて、それぞれ

の専門的職務の遂行で成果を上

げております。他方、個人起業家は

一人何役も同時にこなさなければ

ならず、その中でも幼年期企業に

とって一番大切な仕事としてセール

スがあります。

 

・この事実に基づき、私は最近募集

を始めた無料のメール講座用の特

典として、「サラリーマンとして仕事

をしてきた人が個人起業家として変

身する中で直面する課題と解決策」

というレポートを作成しました。この

レポートは現在発信中です。

 

・レポートの主張は「起業を成功させ

るためには、経営や営業のノウハウ

を学ぶだけではダメで、考え方の癖

や生き方の修正をしなければならな

い」ということです。

 

・今登録募集中の無料メールレポー

トのテーマでは「起業初期に取り組む

べき3つのスキル」ですが、3つのうち

の一つが「売り込まないセールス」と

いうテーマです。

 

ステップメール用の無料レポートを

書き終わった後に、ダニエル・ピンク著

のこの本を読んで、「売らない売り込み

」とい言葉で表現される仕事の重要性

と奥の深さに、改めて感銘し、自分の

レポートをもっと深めなければいけな

いと痛感しました。

 

論語と言えば融通のきかない道学者の教えかと思われる人も多いと思いますが、読んでみると柔軟で愉快な発想が見られます。

 

たとえば「六言六弊」といわれる言葉です。(渋沢栄一論語講義(七)講談社学術文庫刊陽貨第十七より)。

 

仁を好んで学を好まざれば、その弊や愚。

知を好んで学を好まざればその弊や蕩(とう=締りがない)。

信を好んで学を好まざればその弊や賊(人を傷つける)。

直を好んで学を好まざれば、その弊や絞(こう=絞めつける)。

勇を好んで学を好まざればその弊や乱(秩序がない)。

剛を好んで学を好まざればその弊や狂(精神の異常)。

 

<所見>

・ここで述べられている「学」とは、状況によっては真理が虚偽となり、正義が悪に転ずることを知っている「大人の知恵」という意味で使われていると思われます。

 

・平常な日常では美徳である「仁・知・信・直・勇・剛」でも、それに子供のようにこだわり過ぎれば、「愚人、賊徒、狂人などの類に変わってしまうと警告している柔軟な発想は、いろいろな場面に応用すべきだと思います。

 

中庸という姿勢は、往々にして優柔不断、八方美人、日和見、頼りにならないといった評価を受けますが、論語的な学を好む姿勢は、行き過ぎの弊害を起こさない頼りがいのある大人の生き方と評価すべきだと思います。

 

 

 

曾野綾子著「人間にとって成熟とは何か」

(幻冬舎新書)を読みながら、考えました。

 

●曾野綾子氏より引用

・すべてのことに善と悪の両面がある。

 

・素晴らしいという表限の基本には

「想定外」が含まれるらしい。

 

・人間の努力なくていいわけではない。

しかし努力でなにごともなし得るという

わけでもない。

 

<所感>

・物事を白か黒かで割り切る人が結構

多い。しかし現実は白に近い灰色か黒

に近い灰色です。

 

・アメリカ人と共同で仕事をしたときに

「あなたの提案は受け入れられる、

ただし満足していない」といわれて、

うーんとうなった記憶があります。

 

・娘と同居時代に、潔癖症の娘が私

の現実灰色観に納得できず、わずか

の失敗でも許そうとしない姿勢に困

ったたことがありました。

 

・家内は私が食べ物でごまが好きで

ないと思い込み、ごまを使う料理を

作りませんでした。あるときごまは

好きではないが、嫌いではないから

食べるよといったら、あなたは嫌いで

すよと決めつけられました。やはり

灰色観にはなじめないようです。

 

<所見>
・善と悪についても灰色の善と灰色

の悪があると思います。

そして悪を灰色の悪に、灰色の悪

を灰色の善に切り替えていくことが

大切ではないかと思います。

 

・精神の成熟の重要な側面は、

人間の努力と運命、想定内と想定外、

その他たくさんの二項対立の現実を、

白か黒かで割り切る姿勢から脱却

することであると思います。

 

・努力と運命について、無事に生き

られているのは努力でなく運命に

支えられているからだと強く実感す

る体験をしております。人生努力は

多く見積もっても4分、運命は小さく

見積もっても6分でしょうか。

 

・家内と結婚したことも今思えば摩

訶不思議な縁によるものだと思い

ます。

 

・仏教ではすべては縁起であると

いいます。

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 コンサル起業に成功するため必要な考え方の癖、習慣を養

 うにはどうしたらいいのか

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◆小さな安定に甘んじないチャレンジ精神の涵養

 

・これは、課題の解決に勝利した体験の積み重ねがなければ実現しません。 

・まず起業初期に取り組むべき3つのスキルを磨くことで、勝利体験を得ることが先決です。

・課題を一つ一つコツコツと取り組ん いけばそれぞれの方のペースで 達成できます。

・早いペースの人がいても自分のペースで取り組み、あせらないことが大切です。

 

 ◆最初に取り組むべき課題と作業

 

1)ブログ、フェイスブック、メルマガリアルな交流を通じて、見

  込み客のメールアドレスリストを集める。

 

2)見込客と接触し、情報を提供しながら、やや先生と生徒的

  で良好な人間関係を築く。

 

次に取り組むべき課題と作業

 

1)見込み客の悩みや願望に対応する商品コンセプトを

 確立し、見込み客からアンケートを取り、商品内容を完

 成させる。

 

2)グループコンサルを実施、起業成功プロセスの全体

   像を解説しながら、見込み客の気づきを促進させる。

 

3)売り込まないセールスを実施する。

 イ.商品のベネフィットを重層的に引っぱり出す。

 ロ.特別取引条件を検討し、説明する。

 

4)グループコンサルの参加者から個別相談希望者を

   獲得し、その方の悩みや願望実現に向けて一歩前

   に出られるよう具体的にサポートする。

 

定年後返り咲きコンサル起業養成塾 中島利行  

http://syuukyaku121.xsrv.jp/nakajima/