先日、姉からの連絡でリバビリの病院から特養待ちのショートステイへ移った母の様子を聞きました。

病院ではいろんな方が代わる代わる声をかけてくれていたので母は幸せそうだったし歩行器を使って自分で歩いていたこともあったと… 

どこの施設も人手が少ないのでショートステイに移った母は身体の衰えと認知機能が急激に衰えてしまったと…

私の名前も思い出せなくなってしまったと…

何よりも母は2人の娘はいなくなってしまい1人で訳の分からない所で放っておかれたと思っていたと姉に話したと …

何もかも忘れ夢と現実の区別がつかなくなった母は仕方がないにしろ自分の身内が誰もいなくなり1人で知らない所に放っておかれたと思っている

どんなに心細く寂しく悲しい気持ちなんだろうと胸が締め付けられる思いです。