ほめ方・叱り方 | Old Riverな雰囲気

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クルマ・バイク好きの数学教師の日常。

ほめ方が下手くそなんだろうなぁ…と思うことがあります。

叱ることも大事ですが、ほめることも大事。

やっぱり叱られるより、ほめられる方が子どもも嬉しいはずです。



「おっ!上手!」とか「さすが!」と声には出しているんですが、使う場面とか平等性に欠けてるのかな…。





そして、叱る方法も甘いんじゃないかと思うこともちらほら。

先輩先生からは「叱る時は泣くまで叱れ。でないと負け。」と言われてますが、子どもたちは僕に対して友達感覚なのか、なかなか真剣モードになれないことも…。

かといって僕や他の先生がうちのクラスの子どもに対して威圧感を出すと、それはそれで保護者からクレームきました(笑)



僕の力不足かもしれないですが、優しく注意しても聞かないのにどうしろと…。

叱る時はその子どものいけない行動を指摘してから指導しているはずですが、「うちの子はやってないと言ってる」とか、どんな天変地異ですか。




子どもは落ち着かないし、授業中はそれを落ち着かせることに手一杯。

体罰がいけないのは重々承知してますが、どうも最近は手や足が出そうで怖いです。



まだまだやなー。