昨日は1時半起き、2時過ぎに出発!
4時前にSダム到着。
ひょっとすると、関東の方が遠征に来るかも?とのことで、現地調査へ行ってきました。

このダムは少し濁らないと、バスからこちらが丸見えでトップは厳しく、先日の雨で少し濁っているかな?と期待しましたが、画像の通りクリアでした(^_^;)

こうなると、ロングキャスト必須です。
ルアーはインナーハンド!
ロングキャストして、3回ほど首振りをさせて少しステイさせると、

元気なバスが釣れました!!
その後は反応のないまま、更に上流へ上がり、

マイナスイオンを浴びながら朝食タイム(笑)

ここで、スプーンやスピナーを投げると違う魚が釣れそうです(笑)
朝食を終えて、本流へ戻りポッパーで狙っていると、

見慣れた方が湖上に(笑)

マイノリティの中村店長とルアービルダーのFZルアーズさん!!
釣果を伺うと、3人で2本とのことで、やはり厳しいことが伺えます。

10時過ぎに終了しましたが、Sダムの状況は良くないことから、Tダムの様子を見に行くことにしました。
SダムからTダムまで1時間半(笑)

途中、休憩と昼食を摂り13時頃に到着しましたが、スロープには多くの車が(笑)
昼間ですが、さっと準備して湖上へ!

カヤックは準備や片付けが楽でランガンには最適です(^ ^)

さて、梅雨に備えてTダムは放水しており、年間でもっとも減水しています。
本来は反応のよい時期なのですが、エサとなるベイトがかなりの沖合に溜まっているため、シャローにバスは不在(>_<)
あるシャローフラットエリアでライズが見られたので、インナーハンドをキャストすると、

何とケタバス!?
その後は沖合のベイトを岸際に追い込むバスを狙ってブラインドアタックを仕掛けます!

2回ほどルアーに喰わしましたが、フッキングが甘く手前でばらして終了。
結局、19時半まで粘りましたが、3B1F(ケタバスのみ)で終了。
今回はモラムを終日使いましたが、巻き取りスピードの速いリールの有効性を実感しました。
ルアーの回収時間が早くなることから、結果的にキャスト回数は増えます。
Tダム釣行を終え、帰宅中に関東の方からライン入電。
関西方面の来週の天候は思わしくないので、遠征中止の連絡を受け、フィールド状況の厳しさから、少しホッとしたと同時に、その方ならどうやってゲームを組み立てていたか興味が残ります。
今年は残念ですが、来年お会いできる日を楽しみにしていますm(_ _)m