年をとったせいか、どうも物覚えも悪くなったなぁと、只今、身を以て体感中(笑)
そんな物覚えの悪い状況ながらも、休日が近づいてくるとやっぱり釣りに行きたくなります(^ ^)
これだけは若いころから変わりません(笑)
ということで、レンタルボートにハンドエレキスタイルで友人と8/20にT湖へ行ってきました。
T湖といえば、超トーナメントレイク。
激スレバスを超ライトリグで狙う釣り人がほとんどのなか、ハードプラグオンリーで挑んできました(笑)
さて、ここT湖は周囲32キロということで、1日にエレキで全域を周ることは困難なフィールドです。
レンタルボートのスロープは湖の真ん中あたりに位置するため、上流か下流のどちらへ行くか?で結果は変わります。
昨年は下流へ行きましたので、今年は上流を狙うことに!
ここ最近、仕事で寝不足続きなのですが、やはりフィールドへ出ると気分爽快(^ ^)
この釣りを続けていて、改めてよかったなぁと思います!
一方、釣果の方は?さっぱりでバイトすらありません( ̄◇ ̄;)
あの手、この手を駆使して色んなルアーを投げるものの、まったく無反応…
この湖にバスは存在しないのでは?と思うほど、魚の姿は見えません。
この暑さのなか、バスのみなさんは深場で待機してるのかも?知れません( ̄◇ ̄;)
一方、他の方のスタイル見ているとエレキに黄色のタスキを巻いた人たちがワカサギのいる10mディープへ極細ラインに極小ワームを使って超ライトリグで狙っています…
表層水温は29℃ということで、ディープで活動する個体を狙っていることがわかります。
結局4時~8時まで粘ったものの、完全ノーバイトで終了しました(>_<)
スロープへ戻る途中にシェードを狙いながら、あるルアーを投げると10センチ前後の小さな集団がルアーを追いかけてくるのが見えたことは唯一の救いでした。
やはり、トーナメントレイクは簡単ではないことを痛感しながら帰着となりました。