僕は迷わず第1次バスブームの火付け役となった
シマノ バンタム
ダイワ ファントム
リョービ キャスプロ
オリムピック BX
です。
この時代はメーカーの個性がすごく豊かで30年以上経った今も充分使えることに頭が下がります。
勿論、ABUもそうですが、妥協しない設計と物づくりのおかげでメンテさえしてやれば今も快適に使えます。
考えてみると、これらは僕らの親世代が作っていた物なんですよね。
今の時代は利益や採算性のあわないものは、すぐに海外生産ですが、親世代が造った生粋のMADE IN JAPANはいつ見ても、使ってもいいですね。
仕事に厳しい頑固者の先輩方が造ったものに悪いものはないですからね(笑)
ずっと大切に使っていきたいと思います。