
見た目は美しいけど、実用性に欠ける。
そんな印象を受けていました。
ある時、何気に100EXを載せてみると、パーミングしやすくルアーを動かしやすい。
なるほど!
リールの幅が狭いため持ちづらいのかと。。

バンタム100EXとバンタム200の外形幅はほぼ同じと知っていたので、バンタム200を
探していましたが、程度のよい個体は少なく、たまに某オークションで見つけても高額。

しかし、ここ最近、安くて程度のよい個体を見つけ入手することができました。
早速、お決まりのオーバーホールを実施。
内部は過去整備された様子はなく、古いグリスが付いたまま。
使用回数が少ない個体であることはすぐにわかりました。
オーバーホール後、オイルやグリスを馴染ませるためエージング。
あとは実釣でアタリリールかどうかを確認するのみですね!



しかし、外径幅が4mm違うだけで、これだけ持った感覚が違うのだから、やはりロッドとリールの
バランスはとても重要と改めて思い知ることになりました。