
このロッドの特徴は持った瞬間、ピンッと張りがあるような感覚ですが、ルアーを背負うと素直に曲がり、トップに向いています。
また軽量で持ち重りなく、取り回しもよいためルアーを繊細に動かすことが可能です。
しかしながら、もとのグリップではオールド系リールを装着するとパーミングしづらいためグリップを交換しました。

ガイド数が多いためか、オールド系ロッドとは少し感覚が違います。

バットのセッティングが強いことも微妙に関係してるかも知れません。

このロッドはとても軽量でベイビー系ポッパーやセミ系ルアーをちょこちょこっと一箇所で繊細に動かすのに最適です。
軽量ルアーを繊細に扱うことが多いロッドなのでクァンタムのQD441を載せています。

見た目はオールドの装いですが、ガイドシステムは新しく今どきのトップ用ロッドだと思います。


デザインはゴダグレイらしく、大変美しい仕上がりで気に入ってます。