昨年の話になりますけど…MICHELIN ROAD6を発売しましたね。

従来のROAD5は、もうこれ以上良いツーリング用タイヤはなかなか出ないのではないか?と思えるほど良いタイヤでしたが、

インプレッションを見ていると…

さらに、Lifeも乗り心地もwet性能も、良くなっているというから、もう本当に驚き👀‼️です。
僕も、2014年に登場したROAD5をいたく気に入ってしまい、大枚を叩いて…XJR1300でROAD5をリピートしていますが、さらに良いらしいとインプレされると、ROAD6への物欲がふつふつと湧いてきてしまいます(爆)_(^^;)ゞ💧
次は、ROAD6だなぁ…😆🎶

僕はROAD5しか知りませんが、ミシュランのデュアルコンパウンドテクノロジーは、良いですね!

センター部に耐久性の高い硬めのラバーコンパウンド、ショルダー部にグリップ重視の柔らかいコンパウンド…と、1本のタイヤの中でコンパウンドを使い分け、ロングライフとコーナリンググリップの両立を図っている…素晴らしいコンセプトと性能。

そんなROAD5で、唯一…ネガというか注意点だなぁ…と思うのは、気候の冷えた時期に、十分タイヤが暖まっていない状態で、いきなりショルダー部分を使う走行をすると、リアが滑りやすいってことでしょうか。

どうも、ぼくがROAD5を履いて走ってきた…拙い感想では、ショルダー部分のソフトコンパウンドは、ある程度熱が入らないと、その本領を発揮しないようです。

違いのわからない男…Ryutaroの未熟なライディングでの感想ですから、単なる勘違いかも知れませんけども…_(^^;)ゞ💦

僕は新作ROAD6をまだ履いたことがないので、想像の範囲内でしか言えませんが、ROAD6がROAD5と同じ傾向があるなら、その点だけ注意したいところかも。

冷えた気候の日に、ワイディングに愛車を連れ出してスポーツ走行をし、コース途中でBikeを停めてタバコ😃🚬💨休憩した後に、再びヤル気満々で走り出した時など、もしかしたら注意かもしれません。

ということで、MICHELIN ROAD6がほしいなぁ…と思う今日1日でしたm(_ _)m( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆