昨年の話になりますけど…MICHELIN ROAD6を発売しましたね。
従来のROAD5は、もうこれ以上良いツーリング用タイヤはなかなか出ないのではないか?と思えるほど良いタイヤでしたが、
インプレッションを見ていると…
僕はROAD5しか知りませんが、ミシュランのデュアルコンパウンドテクノロジーは、良いですね!
センター部に耐久性の高い硬めのラバーコンパウンド、ショルダー部にグリップ重視の柔らかいコンパウンド…と、1本のタイヤの中でコンパウンドを使い分け、ロングライフとコーナリンググリップの両立を図っている…素晴らしいコンセプトと性能。
そんなROAD5で、唯一…ネガというか注意点だなぁ…と思うのは、気候の冷えた時期に、十分タイヤが暖まっていない状態で、いきなりショルダー部分を使う走行をすると、リアが滑りやすいってことでしょうか。
どうも、ぼくがROAD5を履いて走ってきた…拙い感想では、ショルダー部分のソフトコンパウンドは、ある程度熱が入らないと、その本領を発揮しないようです。
違いのわからない男…Ryutaroの未熟なライディングでの感想ですから、単なる勘違いかも知れませんけども…_(^^;)ゞ💦
僕は新作ROAD6をまだ履いたことがないので、想像の範囲内でしか言えませんが、ROAD6がROAD5と同じ傾向があるなら、その点だけ注意したいところかも。
冷えた気候の日に、ワイディングに愛車を連れ出してスポーツ走行をし、コース途中でBikeを停めてタバコ😃🚬💨休憩した後に、再びヤル気満々で走り出した時など、もしかしたら注意かもしれません。
ということで、MICHELIN ROAD6がほしいなぁ…と思う今日1日でしたm(_ _)m( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆