いきなり家に上げてもらえることになるとは

正直思っていなくて びっくりしながらおじゃました物の

いきなりあがる他人の家は


・・・やっぱりちょっと居心地が悪い・・・


あぁ、訪問販売とかって


やっぱり向いてなさげだなぁなんて

微妙にずれたことを考えてると

手ぶらで来ちゃってる僕の目の前には


お茶とお茶菓子まで並ぶ始末・・・


うっわーおかまいなくーーー

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


なんかほんとすっんませーん


となってる僕の心には全く気づいていない

奥さんは、すんなりと聞きたいことを

話してくれました。



「やめときなさい・・・あそこはダメよ」

しっかりくっきり言い切ってくれました。


・・・うっわー・・・だめなんじゃんK


「何かあったんですか?」ときくと・・・

すこしの沈黙のあと・・・


「・・・あそこは、忌み地なのよ」

「イミチ?」と聞くと、「そう忌まわしい土地って事ね」と続ける奥さん


「・・・最近だと、前にあそこにあったアパートの端の部屋が

燃えて・・・住んでたご夫婦亡くなってるし。

その前にも、アパートがたつ前駐車場だったときも

あそこで凍死した人が2人見つかったり

駐車場借りてる家の子が兄弟でいなくなったりね。」



「その前だって何かあったみたいよ?

引越してくる前になっちゃうから詳しいことは分からないけど。」


というのが、奥さんの話でした。


そして、家に上がってもらったのは・・・

この辺は、全部同じ地主さんの土地で


奥さんの家も、その地主さんから借りてる

事もあるから、そんなことを話してたってばれると


いやだから・・・という事でした。


それに・・・と話を続けようとして

微妙にとまどいを見せた奥さんは

「・・・その今すんでる友達って親しいの?」

と聞いてきました。


なんとなく話の流れから親しいとは

言わない方がいいかなと感じて

そんなでもないですよと言うと

(・・・Kすまん・・・)


「そう・・・近所の、見えるって言う人の話だと

そのお友達が、部屋から出てくると

部屋の中で見送ってるらしいのよ。」



「・・・でね、そのひと言うにはね・・・このまま居たら

あの学生さんも連れて行かれるねぇ」

・・・って、いってたの



ぐっわー!!!

「K・・・やばすぎ」

「でも、そんな話すんでる人に出来ないしねぇ

引越って言うなら早い方がいいのよね

良かったらうまく話してあげてね。」



・・・とのこと orz


おくさ~ん・・・マジですか

マジですよね・・・マジなのは分かってます。



ということで

「引っ越すのやめます!」という宣言をして

・・・しばし談笑(笑)・・・


いつの間にか、Kとの待ち合わせ時間を過ぎてたので

お礼を言いつつ、後日またお礼に来ますと言って

さーて、見送られてるK君に教えてあげなきゃ♪

・・・なんて思いながらその場を後にしました。