堤 未果「国民の違和感は9割正しい」(PHP新書・900円+税) | 野球少年のひとりごと

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本のことを中心に、関西学生野球や高校野球のことをつぶやいています。
また、父・洋画家「仲村一男」の作品を毎日紹介しています。

午前中、女房は娘の運転する車で近所のS眼科まで出かける。ドライアイで毎回くすりを処方して貰っているが、今日は久しぶりに瞳孔を開いての診察を受け、異常なしで帰宅する。今朝から読み始めた、堤 未果「デジタル・ファシズム(日本の資産と主権が消える)」(NHK出版・880円+税)も、と言うのは、昨日で読了の「国民の違和感は9割正しい」(PHP新書・900円+税)と同様にたいへん刺激的であり面白い。岸田暗愚政権による衆議院解散が近々あるようだが、どの党を投票するにしろこの2冊くらいを読んだ後に、まっとうな投票行為をして欲しいと思う。大阪に蔓延る、馬鹿げたパフォーマンスだけ(その党首の、阿呆づらを連日取り上げる、関西のマスコミのありようもまた馬鹿らしい限りであるが)の政党もとんでもないが。とりあえずもう一度、自民党に野に下って貰うしかないかと考えている。立憲民主党も、前回の失敗をもう一度繰返すとは思わないし、それにしろ、自民党を政権党として留まらせてはいけないと思う。(このブログで、政治的な話を避けてきたが安部以降の自民党は酷すぎると思う)

 

「国民の違和感は9割正しい」 裏金、新NISA、大増税…カラクリを知り、身を守れ!

 政府やマスコミにあなたが抱くその「違和感」が身を守る!

 ニュースを見ていると、何だかモヤッと引っかかる。大富豪たちが大量に売り逃げる中、日本国民に新NISAで米国株?被災地が苦しんでいるのに外国に1兆円?偽情報って誰が決めるの?『デジタル・ファシズム』『日本が売られる』など数々のベストセラーを生み出した国際ジャーナリストが、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の正体と身を守る秘策を明かす!

 違和感の先にある“とんでもないもの“とは……?

 ■報道されないもう一つの「裏金システム」

 ■大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック

 ■ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金をいただきます

 ■ソーセージと法律は、作っているところを見せてはいけない

 ■防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります

 ■アマゾンで本の検閲が始まっていた!

 ■「真実を伝えたら孤立する」そんな時には魔法の言葉

 ■「今を生きる」で未来が創れるー日本人の精神性が世界を救う

 

   

 

「デジタル・ファシズム(日本の資産と主権が消える)」 知れば間に合う! 15万部突破!

 コロナ禍の裏で、デジタル改革という名のもとに恐るべき「売国ビジネス」が進んでいるのをご存じだろうか?アマゾン、グーグル、ファーウェイをはじめ米中巨大テック企業が、行政、金融、教育という、日本の“心臓部“を狙っている。デジタル庁、スーパーシティ、キャッシュレス化、オンライン教育、マイナンバー……そこから浮かび上がるのは、日本が外資に支配されるXデーが、刻々と近づいている現実だ。果たして私たちは「今だけ金だけ自分だけ」のこの強欲ゲームから抜け出すことができるのか?気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な取材と膨大な資料をもとに暴く、「日本デジタル化計画」の恐るべき裏側!

 全国民必読!「今だけカネだけ自分だけ」の強欲資本主義がついにデジタルで最終ステージへ……米中包囲網から逃げ切り、日本を守れ!

 ■10年前に書かれた米国製「日本デジタル化計画」

 ■各国が最も警戒する危険アプリ「ZOOM」

 ■知らぬ間に韓国と手を組んだゆうちょ銀行

 ■デジタルで地方政府が解体される

 ■キャッシュレスの次はデジタル財産税?!

 ■「政界統一」を目指すスーパーエリート集団

 ■GIGAスクール構想で子供の脳が壊れる?!

 ■石油より儲かる個人データ

 ■ビル・ゲイツは自分の子供にスマホを持たせない

 ■デジタル人民元がやってくる

 

   

 

スペイン、イタリー、フランスで描いた水彩によるスケッチから

「洋画家 仲村一男」のホームページ

 http://www.nakamura-kazuo.jp/