「そんな事ない。もう待てないくらいだよ。」

彼はそう言うと、私の体に舌を這わせてきたわ。厚くて柔らかくて温かいその物体は、うねうねと動きながら私を溶かしていくの。彼の体温を感じながら、私はとろけて彼の舌に絡まっていく、そして少しづつ体液が流れ出して、彼の口内と鼻腔に濃厚でフルーティーな香りを広げていくの。きっと彼は私の香りを堪能してるわ。

濃厚な香りと甘さと喉を焼けさせるような刺激。「ふうーん」ってちょっと色っぽい声も出てきた。もう私の虜ね。

 

「あのさ・・・、僕がチョコ楽しんでる最中に変な物語横で作んないでくれる?」

 

そういって睨んでくる彼を横目に見ながら、私はちょっといたずらな笑みを浮かべてこう答えた。

 

「そう?多分貴方の気持ちを結構上手に代弁していたと思うんだけど?それにこの占いで、甘い誘いって書いてあったから。うふッ」

 

「うーんあながち間違ってるとは言わないけどさ、ちょっとエロイんだよ。その内容だと、僕の事誘惑してるんだよね。」

 

そう言って私の顔を覗き込んだ。私の顔は、ちょっと恥ずかしくて紅くなっていたと思う。

 

「どうしたい?」

 

「返事は聞く気ないくせに。」

 

彼はおもむろにもう一粒ブランデーチョコを頬張り、私に唇を重ねてきて、チョコとブランデーの香りが付いた甘いチョコを私の口腔に押し入れて、私と共にその魅惑の香りと甘さを堪能した。

 

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久々すぎて、面白さにかける〜(´⌒`。)グスン

もう少し、Hな雰囲気に仕上げたかったんだけどなぁ。

 

 

 

 

 

 

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