昨日、ずっと学んだ心理学の友人と会った。


実は、直接話したことは無い。

グループワークで1度、顔を合わせただけ。


しかも、講座は昨年の8月に終わり、

今年の3月には卒業式も済んでしまった。


そこで、今度会ってね、と会話をしただけ。



誘ったわたしも勇者だけれど、

応えてくれた友人も勇者。



間に師匠の存在があってこそ、

お互いを信頼して会えたのだと思う。




初めてなのに、深い話しをして盛り上がった。


かなり、「普通」ではないコアな内容だったけれど、

全く違和感なく、

普通ってなんだろうね?



みたいな哲学的な話しもして、


100年前からの知り合いのように

大好きな歴史の話しも出て来て、


幸せなひととき。




イケてるロシア料理の店だったのだけれど、

おしゃべりに夢中で食べ終わってしまった。



わたしの話しになった時、

わたしは元気で明るいから、たくさん人が集まって来るよ。


と言ってくれた。



嬉しくて、でもちょっとビックリして。


えっ、そうなの?

なんて言ったら。



だって、あなた華があるもの。



と、サラッと言って頂いてしまった。



へ?


としか応えられず。


なんで?

どこが?

と質問攻めのわたしに。


友人は、笑って、華があるよ、



と繰り返してくれた。



うわー。

舞い上がる。


初めて言われた。


なんかもう、オンナとして嬉しい。


この歳で、こんな言葉を聴かせて貰えるなんて。


生きていてよかったぁぁぁ、、、、、



ありがとう。




しんみりと、心にしみわたったあとで。


あんまりにも感動して、泣いてしまった。



これから先、この一言は、


ずっとずっと、


わたしの心に木霊していく。



直ぐにありがとうって受け取れない、

自己肯定感が低いわたしだけど。



これからは、にっこり笑って、


ありがとう!


って言おう。


目鼻立ちではなく。


きっと中から出るモノで感じてくれたのだろう。



今のわたしの自信のよすがは。


師匠、麗子さん。

ダイエットカウンセラー、ともちゃん。

瞳コンシャス、智子先生。



磨いて頂き、ありがとうございます。



明日の新月に、何を祈ろうかな。